好きな馬 嫌いな馬

有馬記念の話は結構みなさんが書かれていますね。

私も「営業部の馬キチ」こと本間君と予想をしていました。

「今回はゴルシっす、ゴルシ!」

「ゴルシはもう終わってるって」

「俺、ゴルシ好きなんで買いますよ!」

「有馬は同年の菊花賞馬がでたら買えが鉄則。キタサンで決まり!」

 

確かそんな会話だったので、忘年会を早退し高速バスに乗り込んだ本間君は

中山競馬場で泣いたと思います。

まあ北島三郎の歌とゴールドシップの引退式も見れたと思うので、

悔いはないか(笑)

私の予想も、1-3着 2-3着とワイドなら当たってたという悔しい結果でした。

まだまだ修行が足りません。

 

私は競馬をする人には好きな馬、強いと思った馬を聞くことにしています。

本間君は「ディープインパクト」

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確かに別格でしたね。私は穴党なので大嫌いでした。

でたら勝っちゃうし。穴党の出番がないレースをしてくれる馬でした。

「出遅れろ」「落馬しろ」と念じてた記憶がよみがえります。

 

私が強いと思った馬は「ナリタブライアン」

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初めて見た3冠馬。皐月、ダービー、菊花とどんどん差を広げる圧倒的走りでした。

翌年はどんなに強くなるんだろうを思っていたら、ケガをしてそのまま尻すぼみでした。

それでも競馬を始めたころなので強く印象に残っています。

 

では好きな馬は?と聞かれたら

「儲けさせてくれた馬」

ですね。

そういう意味では「スクリーンヒーロー」のジャパンカップ。

普段は買わない妻が珍しく買うと言って、私の予想に乗り

夫婦で当たって大喜びしたレースの優勝馬。

 

そういえば昨日の有馬記念の優勝馬「ゴールドアクター」

の父親はこの「スクリーンヒーロー」でしたね。

この話を思い出していれば当たったかもしれない。

「ちくしょう~」

 

今日はこの辺で、また明日。

 

 

 

 

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