「大江戸」 県庁前
営業部のおじさん 清水
営業部のおじさん 清水です。
隣の席の片山さんと東京支店のJKさんが、古町にある「白寿」に行っている記事をどこだったかで目にしました。
20年ぶりくらいに聞いた店名。
10代の頃、生息地が古町だったのでよく食べに行った店です。
特に
「ラーメン内山」
「白寿」
「越路会館」
この三軒によく行きました。
「ラーメン内山」は財布にやさしいお店。
学生が自分でお冷を入れて、丼を取りに行って食べたら下げて、テーブルもきれいに拭くのが条件の「学生ラーメン」を250円で食べさせてくれました。
(今もそのサービスは続いているようですが、価格は上がっているかな)
今はなき「越路会館」は、3階の食堂で学生向けに「学生かつ丼」がありました。
ご飯は普通の量、タレカツが2枚のちょっとバランスの悪いかつ丼でしたが、350円で食べさせてくれました。
ラーメンに飽きるとここでしたね。
そして「白寿」
99%のお客さんが「うま煮ラーメン」を頼む店。
だから親父さん中華鍋に作り置きをしています。
店に入ってうま煮を注文して、親父さんが中華鍋を持つと
「おっ今日は当たりだ!作るぞ!」となり
持たないと
「ぬるいやつだ、作り置きだぞ今日は~」と
友人とコソコソ話していました。
片山さんに聞いたら
「作り置きですよね~」と
言っていました。
そこは変わらねーな、あの親父さん。
いや、私が10代の時に親父さんだったから、今はもうおじいちゃんかも。
まだまだ夫婦揃って店に出ているようなので、
久しぶりに行ってみようかなと思った次第です。
今日はこのへんで、また明日。