家計調査に協力

営業部のおじさん 清水です。

 

我が家は過去に新聞でよく見る「世論調査」というものに出くわしております。

出くわすとは表現がおかしいですが、電話がかかってくるんですよ。

 

我が家は読売新聞の世論調査でした。全国でのサンプル数1万世帯!

そうそう出くわしません。

 

その後、選挙前の投票動向調査の電話もきました。

 

電話番号が引っかかりやすいんでしょうか。

 

そして今回は統計局の「家計調査」。

 

数ヶ月前に調査のお願いに女性がやってきました。

「なんか面白そうだからやってみよう」と快諾。

 

アンケートの類かと思っていたわけです。

 

その後統計局から封書でお礼の手紙。

なにか仰々しいな。

 

そしてこの前の土曜日、また同じ女性が説明にやってきました。

「半年間家計簿をつけてください。野菜や果物も重さを量って書いてください。

支出をすべて書いてください。収入は控除額から保険料、税金額まで書いてください。」

 

家計が丸裸にされる、それを半年も続けるわけです。

 

「なかなか協力が得られなくて困っていたんです」とのこと。

そりゃそうだ、拒否されるわけだと思いました。

重さを量るために秤(キッチンスケールというらしい)と計算用に電卓を置いていきました。

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返却不要だそうです。

妻に報告したら

「なんでそんなの引き受けたの~?」

とお叱りを受けました。

一週間分のレシートを集めて私が書くことになった次第です。

 

来年の家計調査には、我が家の家計も一部反映されることでしょう。

是非、政府には有効に活用してほしい。

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今日はこのへんで、また明日。

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