本を綺麗に残すには･･･思案中

下っ端営業　清水です

朝早くに電話が鳴りました。

「相談したいことがあるんだけど」

ずっとお世話になっている方からのお電話。

営業時間になるまで待ち遠しかったとのお言葉。

うれしい限りです。

内容はというと、本を綺麗にコピーして同じように製本して欲しいとのこと。

電話ではわかりにくかったので、伺うことにしました。

その方は、以前は会社を経営していましたが、息子さんに譲り

ずっとしたかったピアノや書道などに没頭している大変エネルギッシュで尊敬する方。

今回は書道の先生からお借りした本を綺麗に残したいとのこと。

大変古い本ですが、先生のそのまた先生の本らしく弟子から孫弟子へという感じですね。

スキャンをして補正してという流れになりますが、本の中央部が開かないので

読み込めない部分は修正が必要そうです。

先生にお返しした後、大事にとっておいて見本として練習にも使いたいとのことなので

一番綺麗に、丈夫に出来るやり方はないか、見本として使いやすい方法はないか、

妙案がでるまでもう少し考えたいと思います。

今日はこのへんで、また来週。