GⅠ天皇賞・春
営業部のおじさん 清水
下っ端営業 清水です。
今年も「にいがた酒の陣」は大盛況だったようです。
入場者数が12万人を超えたようですし。
私が行っていた頃は7万人とか8万人の時代だったのですが、それでも座るところがないくらいだったので12万人だとゆっくり酒も楽しめないんじゃないかと心配してしまいます。
私自身、あまりにも混むので、入場券は買わないで珍しい酒蔵のワンカップを買いまくって、会場外のベンチで飲むスタイルに移行していました。
(今はわかりませんが、当時は入場自由で試飲をするのに券が必要だっただけなのです)
私が気に入ったお酒は
小さい酒蔵なので新潟市内ではほとんど売っていないと当時の社長さんに言われました。
仕込みの水も飲ませてくれたのですが、これがとてもおいしいのです。
水がうまけりゃ、酒もうまくなるものは当然。
私はサラッとした酒よりズシっとくる酒のほうが好みなので、軽い飲み口が好きな人には向かないかもしれません。
ちなみに全て普通酒です。吟醸ではありません。
焼き鳥を食べながら飲んでおいしい酒というのが私の評価基準です。
吟醸香がちょっと邪魔なんですよね、焼き鳥には。
こういう情報は酒の陣の前じゃないと意味がないですね(笑)
「酒の陣」の前日は県内、県外からの観光客なのか古町なども夜は混んでいたので、いろいろ波及効果があるようです。
当日の夕方は、千鳥足の人が沢山いるので見ていても楽しいです。
お酒を通じて新潟を好きになってくれればいいですね。
今日はこのへんで、また明日。