GⅡ 日経新春杯
営業部のおじさん 清水
営業部のおじさん 清水です。
連休明けの昼食は、体が欲しがっている立ち食いそば。
時間の都合上、支店近くの
「六文そば」へ。
品質が低いのはわかりつつもジャンク系のそばが食べたかったので
入店。
おじさんはいつもの通りゲソ天そば。
いつも通り真っ黒です。
そこへ次のお客さん。昼時間だったので人が入ってきます。
並ばないけど。
「天そばのセットで」
の声。
「いなり終わっちゃったからセットないわ~」
まだランチタイムになったばかりなんだけど、もうないとは。
「じゃあ、おにぎりで」
「ご飯ものはいなりだけ、でもなくなったからないよ~」
悩んだお客さんは、しかたなく天そば大盛。
次に来たお客さんは、
「イカ天そば」
「ゲソならあるよ」
「イカ天は?」
「でないからやってないよ~」
「う~ん、じゃあカレーライス」
「ご飯ものはないよ~。一人だからそんなに手が回らないよ」
と70過ぎたおじさん店主は言いました。
もうここまでくるとなにがあるのか逆に聞きたいくらい。
メニューはこれだけあるのに、なに注文してもでてこないお店って。
立地は最高なのに、お客さんがあまり入っていないのもわかる。
六文そばはフランチャイズなのか直営なのかわかりませんが、
さすがにこのままだと看板に傷がつく気がします。
おじさんも余程のことがないと行かない品質ではあるんだけどね。
今日はこのへんで、また明日。