「洋食と珈琲の店 ブラボオ」 汐留
営業部のおじさん 清水
営業部のおじさん 清水です。
バレンタインのお返しに、叔父から妻へチョコのプレゼントです。
おじさんが食べたこともなければ、行ったこともない
JEAN-PAUL HEVINのチョコです。
高級チョコは袋から違います。
ネックレスや指輪が入っているんじゃないかって位の
紙袋。
そして箱です。
板紙にエンボス系の紙の貼ってあります。
箔押しもしてあるし、この箱だけでかなりコストがかかっていますね。
上蓋を跳ね上げるタイプの箱。
中も銀紙が貼ってあります。
いくら味がよくても、パッケージにお金をかけないと
高級感もいいもの感もでないのがよくわかります。
見た目は悪くても味は間違いないとなど、そんな話も聞きますが、
味が間違いないならパッケージにもっとお金をかけることが重要ですね。
利益が違うますよ、きっと。
いいものを安く提供するのはありがたいですが、
いいものをもっとよく見せて高く売るのが、
今の時代の儲け方なのかもしれません。
今日はこのへんで、また明日。