私にとっては最後の石門子 東堀店
営業部のおじさん 清水
下っ端営業 清水です。
繁忙期のため日曜日しか休みがないですが、子どもと遊んでやらないとと思い
子どもに「行きたいところある?」ときいたら、
またまた「牛を見たい」とのことで新潟市南区のアグリパークへ。
今回は林次長に教えてもらった
「いちご収穫体験」もしてきました。
ビニールハウスなので、雨でも濡れずに収穫できます。
ここでは係の方がクイズを子どもに3問、大人に1問だすんですが大人用が難しい。
「いちごの受粉にはミツバチを使います。人間の手でもできるのですが、なぜミツバチを使うのでしょう」
私も含め、まわりのパパ、ママたちも誰も答えられませんでした。
だそうです。
みつばちの規則正しい受粉の動きで、店で売っているような上から見たら丸い綺麗な形になるそうです。
人が受粉をすると形が少しいびつないちごになるんでしょう。
とうもろこしもヒゲ一本受粉で一粒、全部に粒をつけるには全部のヒゲに受粉しないといけないので、種の多い植物はたくさんの雌しべに受粉させないだめってことですね。
受粉をがんばる働き者のミツバチに感謝していちごを食べようと思いましたが、子どもに全部食べられてしまいました。
今日はこのへんで、また明日。