イカした男になりたいんだよね。
なおたけ
こんにちは、営業の渡辺です。
たまに、
中学の愚息が、休日の土曜に部活へ行く姿を見ると、
わたしのその時代を思い出します。
わたしの時代は、
まず、土曜ではなく日曜でした。
それは、
土曜は登校日でしたものね。
いまは、だいたい土、日曜のうち、
どちらか一日のみ部活のようです。
もちろん、うちの子の場合です。
なので
単純に一日分わたしのほうが練習量は多いということになります。
ましてや
そのとき、サボるという行為はしようとしませんでした。
なぜかというと、先生がめちゃめちゃ怖かったからです。(笑)
ということも事実ですが、
みな本気で強くなりたかったんだと思います。
でもさすがに、
中学生なのに高校へ行って、練習を一緒に行うという場を先生がつくった日は、サボりたかったですね〜。
かなりキツかったてすから〜。(笑)
ちなみに、わたしは剣道部です。
でも
何ランクも上の先輩方に
稽古をつけてもらうことは、間違いなく技術は上がったと思います。
スピードも間合いの取り方も
当然のことながら、体格差で相手がもの凄く上ですからね。
当時は、苦しかったし、辛かったし、何度もサボろうと思いながらも、そこへ行ってました。
勝つために。
試合に勝ち、そして己に勝つために。
なかなか、男らしいでしょ。(笑)
この練習のおかげで、
技術面はもちろんですが、精神面がめちゃ鍛えられました。
そして、
いわゆる強豪校のひとつになることができたと思います。
今もその当時のことを思い出して、
気持ちを奮い立たせることもあります。
そのときの経験が、いまでも生きていることを思うと、今さらながら、やってて良かったと思います。
そんなことを
中学の愚息が部活へ行く姿を見て思いながら、
こいつもかけがえのない経験を積んでいってほしいなーと願うのでした。
それでは。