白根ハーフマラソンのゼッケンが届いたんだよね。
なおたけ
こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。
日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。
本日、とある高齢の方々のサークルへ
お邪魔しまして、
会報作成についての悩みをお聞きいたしました。
今まで原稿をまとめていた方々が
その役目を終え、
集まっていた皆さんが、
次の編集委員の方々です。
そのお悩みとは?
「だれもパソコンが使えなくて、原稿をデータで作れないんさねー。」
とのこと。
わたしとしては、
そんなに心配することではないので、
「なるほど! では、手書き原稿でもいいですよ。」
とお答えすると、
「今時、手書き原稿なんて渡せないよー。
お宅に手間をかけさせるし、迷惑もかけることになると思うからさー。」
という、なんとも温かいお言葉 !
とってもうれしい瞬間でした。
でも、どうしたものか・・・?
そしたら、頭にふと浮かびましたよー。
この時代、便利なものがありますよね。
” 音声の文字変換!”
「みなさん。PCやスマホに大きな声で思ったことを読み上げていただければ、
それを文字データに変換することができますよ。」
我ながら名案です。
「へぇー、そりゃいいね。便利なものがあるんだね~。」
いい感じです。
一気に解決しそうな雰囲気。
しかし次の瞬間、驚愕の言葉が・・・。
「でも、読むのがめんどうくせー。」
すみません、打つ手がございません。(笑)
でも大丈夫!
生原稿でも、わが社は対応できます。
あとは、
ご予算に合わせて体裁を考えていけばいいのです。
きっと、
編集委員の方々の温かい心のこもった
記事やイラストや写真の入った会報ができることと思います。
データ問題は、
ちょっとずつ解決していくこととして、
まずは、会報作りを一緒に楽しんでいければと思うのでした。
それでは。