3月は、初めての引っ越しを思い出しちゃうんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

3月は、うちの会社の繁忙期ですが、

引っ越しも繁忙期ですよね。

 

わたしは、

今まで6回引っ越しを経験しています。

①大学で名古屋へ、

②就職で新潟市へ、

③転勤で埼玉県蕨市へ

④結婚して埼玉県川口市へ

⑤転勤で新潟市白根市へ

⑥そして、新潟市南区の現在に至る!

 

やはり、特に思い出深いのは、

初めての一人暮らしの名古屋です。

 

アパートの借りかたも分からないので、

とりあえず大学に電話したら、

アパートを紹介してもらえて、

迷う暇もなく、

とりあえず契約手続きをしなければならないので、

直江津駅から長野乗り換えの特急電車で

5時間かけて名古屋市千種区まで行き、

そこから、

確かタクシーでアパートへ向かい、

2階建ての1階に住んでいる大家さんが

とってもやさしくお出迎えしてくれて、

「渡辺さんのお部屋はこちらです ! 」と

4畳半、キッチン付、共同トイレ、風呂無しを見せていただき、

一人暮らしをしたことがないわたしには

それが、

いい条件なのか、それとも違うのか、それすらわからないので、

ただただうれしく喜んでいて、

さらに電話は大家さん家の玄関に設置してある

ダイヤル電話を使わせていただけると言われるし、

洗濯機も階段下に「共同で使っていいですよ!」と

2槽式のが1台設置してあって、

しかも、住んでる方は全員大学生で、

一人だけ別格の名古屋大学医学部の学生がいて、

ほかみんな中京大学生で、

そして、家賃1万5000円というとってもリーズナブル価格でしたので、

文句なしで契約いたしました。

 

後日、3月末に一家総出で、

おやじが運転するトラックで片道7時間かけてお引越し。

 

ものすごく楽しい思い出です。

 

名古屋といえば、ういろう。

 

なーんにも知らない土地へ、

1人ぽつんと行って始まった大学生活でしたが、

不安一つなく、

ただただワクワクしていたのを覚えています。

 

あの頃を思い出しながら

この3月、

うちの娘を大学生活へ送り出したいと思います。

 

それでは。

 

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