横紙破りは、好きじゃないんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

本日は土曜日ですが、繁忙期につき出勤日です。

工場フル稼働です!

 

そんな中、

またまた、紙のことわざシリーズブログです。

 

今日は、

「横紙破り(よこがみやぶり)」

 

意味は、

「自分の思ったとおりに、無理に押し通そうとすること。」

 

なぜか?

 

和紙は縦に目が通っているので、

横に破ろうとすると、なかなか破れないのです。

なので、

その和紙を無理やり横に破ろうとすることから

そのような意味で使われるようになったとのことです。

(出典:故事ことわざ辞典)

 

実は、和紙に限らず全ての紙に目が通っています。

 

スッと切れる方向と

ぼそぼそと切れる方向があります。

折込チラシなどで試してみてください。

 

 

薄紙だとわかりにくいかもしれませんが、

必ず、違いは体感できます。

 

でも、

あまり横紙破りにならないようにしてくださいね。(笑)

 

わたしも気を付けよーっと。

 

それでは。

 

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