その背後にある深い意味を読みとりたいんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

今日も現場は、紙で一杯です。

 

昨日に引き続き、

紙の漢字が含まれたことわざシリーズです。

 

「眼光、紙背に徹す」という紙を含んだことわざがあります。

 

かっこいい言葉の響きですよね。

 

この意味は、

書物のなかの字句の背後にある深い意味を読みとることだそうです。

 

大学の先輩で、

何度も何度も同じ文学小説を読んでいた方がいました。

その方曰く

読むたびに深い意味に気づいていくといいながら

5回ぐらい読み返していたことを思い出します。

 

素敵ですね。

 

書物だけでなく

日常の会話や、メモ、メールなど

常に接しているなかにおいて、

わたしも

その背後に込められた意味を

深く読みとって、

深く深く考えて、

深みのある人になりたい。

 

そして濃い目のコーヒーが似合う男になりたい。(笑)

 

そう思います。

 

それでは。

 

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