読み方があいまいな漢字ってあるよね。

こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

印刷営業をしていると、

当然のことながら校正紙を見る機会がたくさんあります。

 

2.14.2

 

そして、疑問点や知らないことなど

お客さんに確認したり、聞いたりすることも多いです。

なので、

仕事をしながら国語の勉強ができちゃってます。

 

例えば、

「一世一代」の読み方を

わたしは、

「いっせい-いちだい」と読んでいました。

 

でも正しくは、

「いっせ-いちだい」です。

 

いじわるな読み方ですよね。(笑)

 

意味は、

一生に一度の晴れがましいこと。

 

また、

街中で、よく目にするけど、

とってもあいまいなままになりがちな

「生蕎麦」の読み方。

 

「なまそば」ではないですよ、

正しくは「きそば」。

 

その意味は、

つなぎを使わないで「そば粉」だけで打ったそばのこと。

 

こんなふうに、

たくさんの読み間違いを

校正を通して知ることができちゃっています。

 

2.14.1

 

わたしの場合、

仕事で校正のやり取りをしていなければ、

なかなか自ら調べようとせず、

そのまま、ほっといて、

いつか恥ずかしい思いをするパターンです。(笑)

 

この勉強法は印刷営業マンの特権です!

 

読み間違いは、

「あるある~。あり得る!」

と思われた方、

果たして

「ありえる」「ありうる」どちらでよみますか?

 

わたしの調査では、

「ありうる」が正しい読みのようですが、

「ありえる」でもいいかな?

みたいな感じです。

ゴメンナサイ、よくわかりませんでした。(笑)

 

でも、読み間違いも

ほとんどの方が間違えば、

それは正しいとした方がいいですよね。

 

だって、読みやすいのですから・・・。

 

ということで、

「あり得る」の正しい読み方は、

ほんとによくわからないので、

2月18日にうちの会社で開催する

出版相談会でプロの編集者に聞いてみたいと思います。

 

こんな疑問にも答えてくれるかな~。(笑)

 

それでは。

 

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