雪国新潟だからこそ、好きなんだよね。

こんにちは。

ウィザップ営業部　渡辺尚武（なおたけ）です。

金曜日から降り続いた雪は、

周りの景色を

白い絵の具で塗りつぶしたような絵に仕上げました。

そして、

何枚も重ね着しないと

外へ出ることができない寒さ。

さらに

ジャンパーが吹き飛びそうな強い風。

なかなかすごい寒波です。

車のタイヤの周りは、

跳ねた雪がボディにくっ付いて固まり、凍ってしまっています。

幸い、まだドアは凍っていません。

朝は、まだ真っ暗なうちに、

車庫前で、

除雪車が道路を除雪した際の

端に追いやられた直径20~50㎝ぐらいの

ゴロゴロしている雪の塊をスコップで雪かき。

朝飯前仕事のひと汗です!

その後、

あったかいシャワーを浴び、

味噌汁とご飯を食べて元気注入。

あわただしい雪国の一日の始まり。

道路に出れば、のろのろ大渋滞。

いつもの目的地へ通常30分が、

120分かかっちゃったりして、

しかたないので、

好きなＣＤをセットして、ここぞとばかりに

ローリングストーンズをガンガン聞いて楽しんじゃったりして。

そんな

雪の新潟ですが、

わたしは大好きです。

なぜなんでしょうね。

この雪景色の美しさが

自分の気持ちをそうさせるのかもしれません。

せっかく生まれた雪国。

ちょっとの不便は、どってことねーなーと

思う寒波が押し寄せた週末でした。

それでは。