新潟の方言「こちょばっこい」とは?
なおたけ
こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。
日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。
2週間前に
カタログギフトで商品を注文いたしまして、
昨日、自宅に郵便の不在連絡票が入っておりました。
その不在連絡票に気づいたのが夜遅かったので、
きょうの日中に再配達の電話をさせていただきました。
“ドライバー直通” 欄に手書きで、
携帯番号が書かれていましたので、
そちらへ。
「ぷるるるるる、ぷるるるるる・・・ ・・・。」
つながりません。
「ちょうど配達中だったかなー、タイミングわるかったなー」
などとこころの中で思いつつ、いったん切りました。
でも3分後、
ドライバーさんのほうから、かけてきてくれて、
それも丁寧で、とても感じの良い方!
「ありがとうございます。まずは、ご住所をお聞かせいただけますか?」
ということで、
「南区~~~。」と答えたところ、
「えーと、南区でございますか?
すみませんが、ちょっと南区が分からないのですが・・・」と配達員。
ん? どういうことか理解できない状況。
配達員の方が、つづけて聞いてきます。
「あのー、どちらの市になりますでしょうか?」
「こちら新潟市なのですが。」と答えると、
「えーっと、わたくし宮城県の郵便配達員のものでして・・・」
は?
なんと
携帯番号が違っていたのでした。(笑)
ひょっとして、
わたしがかけ間違ったかもしれないと
電話番号を読み上げたのですが、
それは間違いなく
その宮城県の配達員の方の電話番号でございました。
宮城の方曰く
「申し訳ございません。きっとあせって書き間違っちゃったんですね!」
ということで、
二人で笑って電話を終えました。
こんなこともあるのですね。
でも、
その書き間違う原因がよくわかりませぬ。
もし、
新潟の配達員にお会いできたら聞いてみようと思います。
なぜ、
新潟の配達員の方が、
宮城の配達員の方の携帯番号を書いてしまったのか?
謎です。(笑)
不思議な出来事でございました。
わたしも書き間違いには気を付けたいと思います。
それでは。