２１歳のとき、スナックのカラオケで度胸を付けたんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部　渡辺尚武（なおたけ）です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

いつも

帰宅途中のコンビニで

お酒のおつまみを買って帰ります。

ほぼスルメです。

このスルメ、

アタリメとも言いますよね。

もしかして、

スルメとアタリメは違う物?

と思って、モヤモヤしている方がいたらお知らせいたします。

同じです!

昔の人が、

“損をする”とか”お金が無くなる”という

縁起の悪い意味を持つ「する」を嫌って、

反対の「当たり」という字にかえて「あたりめ」としたんですって。

スナックで、

堂々とアタリメくださいと言っていいですよー。

ちゃんとスルメが出てきます。（笑）

わたしは２０代のころ、

ずっーと、よくわからないまま過ごしましたので、

そんな方は、

スッキリしてくださいね。

その前に、

今の若者は、スナックへ行くのだろうか?

わたしが２０代前半のころは、

まだ、カラオケボックスというものがなく、

カラオケといえば、

スナックへ行って、ステージで歌ったものでした。

懐かしい。

でも、

これですごく度胸がつきました。

全然見ず知らずの

たまたま、そのお店で飲んでいるお客さんの前で

歌うわけですから。

自らじゃなかったとしても

ステージに立ってしまえば

歌わないわけにはいかない状況ですからね。（笑）

でも

その場のみんなが、

下手でも、ちゃんと盛り上げてくれて、

とても気分よく歌いきり、

結果、

スナックでひとかわむけた

２０代前半でございました。

自分が歌って人に聴かせる気分の良さと、

知らない人の歌を聴いて、

その人を楽しませるという心地よさと

とても楽しい場所、それがスナック。

ありがとうスナック。（笑）

それでは。