防災団員をやってみて、わかったこと。

こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

わたしは町内会で

防災団員を務めていますが、

今のところ平和な毎日を過ごしております。

 

9.12.1

 

町内会の防災団員って、

どんなことをするの?

 

その1

避難訓練の時に活躍します。

訓練の際、

連絡網に災害の内容と一時集合場所の電話を回します。

そして、

集合した際は、誰がいるか情報収集、

状況を把握して防災団長へ報告します。

その後、団長の号令で

広域避難場所へ移動となるのですが、

そのときは先導をいたします。

なかなかの活躍ぶりです。

 

その2

夜間の町内見回りです。

「火の用心!」

拍子木(ひょうしぎ)でカチカチ。

寒い冬はなかなか大変です。

 

こんな感じの防災団員!

 

でも、役を務めて思うことは、

今まで、大きな災害にあったことがないと

“大丈夫だろう”

などと防災に対してあまり

深く考えることがなかったのですが、

ひごろの訓練で、

知識と能力を高めておくことが大切だと実感します。

 

そして、

隣近所の方々の顔を知っておくこと。

これはやっぱり重要です。

でも、なかなか

新興住宅地だと難しい現状。

些細なことですが、

回覧版を手渡しするとか、

町内行事はなるべく参加するとか、

コミュニケーションをとる努力は必要と思います。

 

そうだ、

まだ、お向かいの引っ越されてきた方の顔を

覚えておりませんでした。(笑)

 

はよ、覚えなければ。

 

それでは。

 

 

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