数値目標をたてて、頑張ちゃったことのデータを可視化してやるんだよね。
なおたけ
こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。
日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。
最近、何かと健康について
考えさせられる話題が多いですね。
うちの会社では、
毎年4月に健康診断があります。
今回わたしは、
オプションで腹部エコー検査を
初めて受けてみることにしました。
肝臓、腎臓、膀胱、すい臓などの臓器の検査です。
太り気味で、酒好きの私としては、
受ける前から心配で心配で、
検査台に寝転ぶまで
気持ちを落ち着かせることができませんでした。
そんな中、
いよいよ検査スタート!
何かゼリー状のものをお腹に塗られ、
その上から、検査機器を押し当てられて
5分ぐらいで終了。
後日届いた結果は?
肝臓に少し脂肪がついておりました!
これは、覚悟していたので、
「やっぱりかー」
というところです。
しかし、もう一行あったのです。
「腎嚢胞が認められます。」
何だこりゃー!
全然知らない病名。
とうとう何かが私を襲ってきたかと思い
何もわからないのに
かなりのショックを受けてしまい、
しばらく空を眺めておりました。
こうなると
すぐにかかりつけ医へ行って、
信頼する先生の所見を聞かないと
気持ちが落ち着きません。
その週の土曜にすぐ診察を受けにいくことに。
先生曰く
「気にすることないよー。」でした。
聞くところによると
腎嚢胞というのは、
腎臓にできる球状の袋のことで、中に液体がたまっているんですって。
ほとんどは症状もなく健康に無害。
わたしの場合も、小さくて健康に影響がないものでした。
ただ、大きくなると腰のあたりに痛みが出てくるので、
治療をしないといけないみたいです。
年齢とともに多くの人に発生するようです。
「あー、よかったー」
ということで、気持ちが落ち着きました。
肝臓の脂肪は、
休日のランニングにより、
イメージとしては、
ボーボーと燃焼中です。(笑)
ここで一句
「検査して 診てもらわねば 始まらぬ」
気になったら、まずは検査ですね。
それでは。