お刺身に飾ってある菊って食べれたんだよね。
なおたけ
こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。
日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。
新潟県の郷土料理に
「のっぺ」と呼ばれるものがあります。
どういう食べ物かというと
こんにゃく、里芋、しいたけ、とうふ、ちくわ、人参などを煮込み
葛粉を掻いてとろみをつけた煮物です。
その地域によって、具に多少の違いがあります。
とろみもつけたり、つけなかったりします。
先日、ウィザップ70周年の宴会で、
新潟県村上市出身の
東京支店岩澤さん&本社総務加藤さんの2人と
新潟県上越市出身のわたしと
この「のっぺ」の話になり、
新潟県民なのに、
今まで知らなかったことが判明!
上越では、
「のっぺ」の ぺ を強く発音します。
村上市の真ん中からちょっと東方面あたり出身の加藤さんは、
「のっぺ」の の を強く発音するんです。
これは驚き!
そして、もっと驚きは、
村上市の真ん中から北方面の山形県境近く出身の岩澤さんは、
「のっぺ」とは言わず
「大海」(だいかい)と言うんです。
これは知りませんでした。
県内ほかの地域でも
ちがう呼び名、発音があるかもしれません。
宴会は、この話で盛り上がりましたよ〜。
でも、
「のっぺ」は、
そんなに“うまい!”というほどでもないかな(笑)。
ここで一句、
「飲み会話 酒が口から 驚き出す」
それでは。