明日６月２日から「白根大凧合戦」なんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部　渡辺尚武（なおたけ）です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

新潟市南区(旧:白根市)は、

本日６月１日から６月６日まで、

１年で一番熱い６日間となります。

待ちに待った

白根大凧合戦の始まりです。

凧合戦の勝負を簡単に言うと、

縦７メートル横５メートルの2つの大凧を

中之口川を挟んで、

両サイドの堤防から空高く舞い上げます。

何人もの人が長ーい綱を持って走って、大凧を上げていきます。

風に上手くノルと、空高く舞い上がります。

その２つの凧は、

お互いの綱を空中で絡ませあって戦います。

そして、両方とも川に落ちたら、

互いにその凧の綱を、川の両サイドで引っ張り合い

相手方の綱を切った方が勝となります。

この綱引きまでが１勝負で、

まつりの間は、

一日、何十もの勝負が行われます。

川に落ちた凧の綱を引っ張っています。相手方の綱を切った方が勝ちです。

ものスゲー迫力ですよ〜。

凧をひいている人の威勢もいいです。

私はもともと上越市の生まれなので、

白根大凧合戦は、とても新鮮です。

なので、

ものすごくワクワクします。

さらに、今年は４日・５日と

「食合戦」という南区の食材を使った食の祭典もあるそうです。

上手いもの食べながらの見物なんて、

考えただけでも、いいよね～。

気になる見物場所はというと、

このように川の上に船を並べて作ってありますし、

堤防にも座って見れる場所が作られています。

どこも無料ですよ〜。

週末は、ぜひ行ってみてはいかがでしょう!

ここで一句

「今日休み?　 なぜかと思ったら　凧合戦」

地元企業も、力が入っているようです。

それでは。