息子の誕生日プレゼントで、 奇跡が起こったんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部　渡辺尚武（なおたけ）です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

今日は、小６の長男の誕生日です。

会社帰り、

なにかプレゼントを買って帰ろうと思い、

でも、いったい何がいいのだろうか?

悩みながらドライビング。

おもちゃ?

いやいやもうそんなもので喜ばねーかな。

天体望遠鏡?

店が開いてねー。

野球のグローブ?

高すぎー。

と悩んでいたら、本屋さんを見つけました。

「そうだ本にしよー!」

印刷屋勤めなのにリストに入ってなかった(笑)。

それでもしかし、どんな本がよいか?

本を開いては閉じ、開いては閉じ･･････。

そんな中、目に飛び込んできました。

こちら。

なかなか面白そう、もうこれしかないと思い購入。

それでもまだ、

「小６には、内容がむずかしいだろうか?」

と購入後も、また悩みはじめ、不安を抱えながらやっと帰宅。

ところが、奇跡が起こりました。

息子がものすごく喜んだのです。

思わず

「ほんとかよー。」と確認。

「うん、今日、卑弥呼を学校で習ったよ〜」って。

嘘みたいです。

ちょうど、いいタイミングだったようです。

これは、うれしい!

というか、こういう体験をすると、

本を買うように導かれた。そんな気がします。

不思議なものです。

ここで一句、

「未来とは　脚本なしの　ドラマかな」

それでは。