米るくんを見に新潟空港へいったら、息子の将来の選択肢が増えたんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部　渡辺尚武（なおたけ）です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

うちの会社が生み出した

新潟空港ＰＲキャラクター「米るくん、米ちゃん」の

１階フロアーのぬいぐるみ

展示の様子をみたいのと、

息子に飛行機をみせたくて、

新潟空港を訪れました。

だいたい15分おきに

飛行機の離着陸があるようです。

見学のタイミングでは、

手前は離陸準備の伊丹行きＡＮＡ、後ろは福岡から着いたＦＤＡ。

伊丹行きのＡＮＡ離陸、

福岡からのＦＤＡ(フジドリームエアラインズ)着陸、

名古屋へ向けてＦＤＡ離陸、

そして、

札幌からのＪＡＬ着陸、

沖縄からのＡＮＡ着陸、

途中、セスナ着陸、

ヘリコプターの着陸も見れましたよ。

名古屋行きＦＤＡの離陸準備の時、

離陸準備の名古屋行きＦＤＡ。

見学デッキから小６の長男が、

ＦＤＡパイロットへ向かって、

学年で前から数えた方が早い

小さい体を

何とか目につくように大きく、大きく、

手すりから身を乗り出すように手をふりました。

名古屋行きＦＤＡを見送る息子。

パイロット2人、その姿に気づいてくれて、

息子へ向かって、可能な限り、

手を振り返してくれました。

気持ちが通じた瞬間です。

わずかな時間のコミュニケーション、

息子にとっては一生の思い出になったようです。

帰りの車でもずーっと興奮していました。

将来、コックピットから

同じように

子供に向かって手をふる夢を与えられたかな～と思う一日でした。

ここで一句。

「感動が　夢の選択　肢を増やす」

それでは。