圧雪ガタガタ道走行、右のつもりが左に行っちゃうんだよね。
なおたけ
こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。
日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。
ゴールデンウィーク第一日目。
まずは午前中、
ハーフマラソン出場を機に趣味と化したランニング10㎞。
その後のお昼は、家でチャーハン。
そして、午後は散髪です。
家から歩いて500mほどの
ご夫妻でやられている理容室「グロッケン」へ。
今日も趣味や子供の話題で盛り上がったのですが、
しばらくすると
入学式、卒業式の話になり、
理容室の奥さんから、
「最近は、ご夫婦で出席される方が多いですよね~。
旦那さんの方は大体ビデオ係りですけどね~。
でも、その撮影したビデオを家で見たことありますか~?」
との質問。
ん~~思い返してみたのですが、
頭に浮かぶ映像は、
その撮影当日に家へ帰ってから1回再生してるぐらいで、
その後、2回目を見ている場面が浮かんでこないのです。
「確かに! みてないわー」
ということに気づかされました。
なんとも、もったいないですよね。
みなさんはどうですか?
なんでかなーと思ったのですが、
ただの記録映像となっていて、
1回見たらそれで満足しているのかなーと思いました。
このままでは、子供の結婚式に
思い出のビデオの素材として選ばれ、
再生されるまで、
何年も冬眠することになってしまいます。
ましてや選ばれなければ、やばいです。
忘れられた存在になってしまいます。
せっかく、
わたしが涙をこらえて撮影した映像を
みられる存在にしないとです。
どうしてかなー?考えました。
すきな映画は、何度みても飽きません。
見るたびに新たな発見や、感動があるからです。
ということは、
「そうだ、感動が生まれる映像にすればよいのだ。」
ということにいたしました!
なので、
この連休、いままでの入学式、卒業式の
映像編集をしたいと思います。
映像編集は、
同じ営業部の藤田くんより、
Youtube動画セミナーにて学んでおります。
家族に、デジタルな親父として尊敬させたいと思います。
そのチャンスです(笑)。
ここで一句。
「やってみせ みせてやっても こころ動かじ」
(ちょっと五十六風)
とならぬよう、
ハンパね~ものを作ってやります。
それでは。