写真撮影って、ダジャレで笑わすのがポイントなんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

年に数回、

プロカメラマンの写真撮影に立ち会うことがあります。

会社案内や学校案内などに掲載するために

その現場へ行って

働く姿や学ぶ姿を撮影するのです。

 

カメラマンは、

予めデザイナーが考えたデザインカンプをもとに、

現場でその構図を作り上げていきます。

そして、

実際のモデルの雰囲気や周りの状況を見ながら、

その構図へカメラマンの感覚がプラスされて、

とても臨場感のある写真を仕上げていきます。

さすがプロという感じです。

3.22.1

もう一つ、プロだなーと感心するのが、

カメラマンのその場の雰囲気づくり。

その人の一番その人らしい表情が自然と出てくるように

ときどきくだらないダジャレなど盛り込みながら、

上手に緊張感をほぐしていきます。

いつも、

本当にすばらしい表情を逃すことはありません。

 

こうしてパンフレツトに

最高の1枚が撮影されるのです。

 

なので、

パンフレット用の写真撮影の予定を立てる時は、

日時優先で決めるのではなく、

その撮影には、

どのくらいの時間がかかるかを確認してから

お客さんと相談して日程を決めるようにしています。

場合によっては数日にわたって撮影することもあります。

 

なかなか時間がかかって苦労します。

でも、

そこにいる全員の気持ちが入った1枚1枚の写真が

見る人の心を動かし

その会社、学校を選ぶきっかけとなってくれたらなあ~

と思いながら、

懸命にカメラマンのダジャレにつきあいつつ、

わたし自身もダジャレのセンスを上げて

その場の雰囲気づくりに一役買わないとなあ~などとも考え

いつのまにか今後の課題となって、

くだらないダジャレで

周りを凍りつかせているような気がします。

 

もっと勉強したいと思います。

 

それでは。

 

 

 

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