3つ折りの資料がいっぱいあったら、折り目をずらすとカッコいいんだよね。
なおたけ
こんにちは、営業の渡辺です。
紅葉の深まった色を楽しみたくて、
奥胎内というところへ。
いままで、胎内自然天文館の
大きな望遠鏡をのぞきに行ったことはあったのですが、
そこから先の奥地へは、
何があるのか情報も調べたこともなく
わたしにとって未知の世界。
「紅葉 新潟」の検索で出てきたので、気の向くままに行ってみることに。
奥がつかない胎内からどんどん進んでいくと、
山の色もどんどん黄色、赤と色濃くなっていき、
素晴らしい紅葉に包み込まれていきます。
そんな景色に気を取られながら車を走らせていくと、
だんだんと道が狭くなっていき、
左側に岩肌、右側が谷のくねくね山道。
道路は岩肌から染み出た水でびしょびしょ。
なんとも山奥らしい!
車のすれ違いもやっとの道幅で、
少し膨らんだスペースにて対向車が過ぎるのを待ち、
そして進み、
また止まっては、進み、止まっては進み・・・。
特に、ゴールは設定してなかったので、
20分ぐらいそんな感じて走り続けて、
車窓の景色を楽しむも、さすがに運転につかれ、
どうしようと思ったところに
奥胎内ダムというところにたどり着き一安心。
15台ぐらいは止めれそうな駐車場があり、そこでゆっくりすることに!
その大きなダムからは、水が放流されて大迫力。
周りは素晴らしい紅葉、
来てよかったという場所でしたよ~。
その先には、奥胎内ヒュッテというところがあるようです。
ナビはそこをセットすると良いと思います。
今回、そこまでは行かずに戻りましたが、
泊まってゆっくりと紅葉を楽しむのもいいですよね。
とっても自然が美しい奥胎内でした。
おすすめです。
それでは。