「かきのもと」は美味いよね。

こんにちは、営業の渡辺です。

新潟市の秋といえば、食用菊の「かきのもと」。

わたしが新潟市に来た当初、

「かきのもと」という言葉を聞いても

なんのことかさっぱりわかりませんでしたが、

いまは、大好きな食べ物です。

この時期になると、

ばぁーちゃんの畑でとれた「かきのもと」がいつ食卓に並ぶか、

待ち遠しくてたまりません。

きょうの帰り道、「かきのもと」があるよ〜とのメール。

おのずと早歩きになります。

家に着くなり、脱いだ靴もそろえず、

ネクタイを緩め、

ワイシャツの袖から腕がうまく抜けないことにイライラしながらも、

やっとのことで脱げたシャツを裏返しのまま洗濯機に投げ込んで、

ジャージに着替え、

食器棚から出したグラスに、氷を山盛り入れて、

男梅サワーをじょばじょば注ぎ、

やっとのことで、「かきのもと」の目の前に。

ここまで来たら、

気持ち穏やかに、ゆっくりとポン酢をかけ、

ゆっくりとマヨネーズを回しがけ、

そして、

男梅サワーでのどを潤してから、いざ、実食。

もう最高ですね！

新潟市に住んでよかった〜(笑)　と思います。

しばらくは、楽しめそうです。

ちなみに、わたしはポン酢マヨが一番好きなのですが、

ほか、いろいろな味付けを試してみたいとは思ってます。

もし、あたらしい味付けを発見したら、

女子力ＵＰ部レシピに投稿してみようかな〜と思います。

明日の楽しみ分は、冷蔵庫にあり。

腹八分目。

それでは。