料金後納、別納、受取人払郵便って、こういうものなんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

封筒印刷で、

料金別納印なども一緒に印刷してほしいという

ご注文を受けることがあります。

 

切手を貼る手間、もしくは、

郵便局で料金別納印を押す手間が省けるからです。

大量に発送する場合は、とっても効率的です。

 

ときどき

料金別納、料金後納、料金受取人払いなど、

どういうものかよくわからない。

という声を耳にしますので、簡単に説明します。

 

① 料金別納

2.09.3]

同一料金の郵便物を10通以上差し出すときに、

窓口でその分の料金を現金精算して、

差し出せる仕組みです。

※特に郵便局への利用申請は必要ありません。

 

② 料金後納

2.09.2

毎月50通以上差し出す条件で、

料金を一ヵ月単位で一括払いできる仕組みです。

※事前に郵便局へ利用申請して承認が必要となります。

担保の提供が必要です。

 

③ 料金受取人払い

2.09

例えば、アンケートなど

100枚以上の配布を条件に、

その回収するための郵便料金を

受取人が負担する仕組みです。

支払方法は、

配達の際にお支払いするか、

後納で一括支払いにするか、

いずれかの契約ができます。

ただし、事前申請手続きは

この支払方法により変わってきます。

 

こんな感じです。

 

郵便局の申請から承認までは、

少し時間がかかりますので、

発送予定が決まったら1か月前ぐらいの、

早めの申請をお勧めします。

 

手続きがよく分らないという方は、

相談してくださいね。

 

わたしは郵便物をお届けできませんが、

なんとか、

お役立ち情報を軽やかににお届けできるよう

今日も腹八分目でダイエットです。

 

 

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