見てきました!
セバス
おこんばんわ、クロスメディア課の髙橋です。
ほぼ毎日のように、行ける範囲での映画館で公開予定の映画の新情報をチェックしている私。
見たいと思っていた映画が新潟でも近々公開されることが決まったので、いくつかご紹介したいと思います。
2000年に岐阜県富加町で起きた「幽霊団地事件」の実話をモチーフに描いた都市伝説ホラー。とある地方都市にある、かつて心霊現象で話題となった廃団地。死恐怖症を抱える大学生の史織は、同じ大学に通う啓太や真帆と興味本位でその廃団地を訪れる。そこにはなぜか多くの住人たちがおり、史織たちの前で激しいラップ現象や住人の自殺が続発。しかし住人たちは顔色ひとつ変えず、怯える若者たちを仲間にしようと巧みに誘惑してくる。神秘的な体験に魅せられた啓太と真帆は洗脳され、追い詰められた史織は自殺者が運び込まれた建物内へ入り込むが……。
(引用元:映画.com)
私が勝手にホラーの師匠と崇めている食べ食べカエルさんのこのツイートを見て、俄然気になっていた「N号棟」
これも超期待してます pic.twitter.com/UJ9lgVuFMe
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) February 10, 2022
新潟では見られないだろうなーと思っていたところに、まさかのイオンシネマ新潟南でも公開されるという吉報が!!!
嬉しくてつい声をあげてしまいました(笑)わーいわーい、実家帰る前に見に行こ〜。
実話をモチーフにしているらしいけど、清水崇の「犬鳴村」とかと同じような感じになるのかな?
ホラー大好きですけど「幽霊団地事件」に関しては初耳なので、ネタバレしない程度にちょっと調べてから見に行こうかなと思います。岐阜で一体なにが…。
ニューヨークでひとり暮らしをしていたラジオジャーナリストのジョニーは、妹から頼まれて9歳の甥ジェシーの面倒を数日間みることになり、ロサンゼルスの妹の家で甥っ子との共同生活が始まる。好奇心旺盛なジェシーは、疑問に思うことを次々とストレートに投げかけてきてジョニーを困らせるが、その一方でジョニーの仕事や録音機材にも興味を示してくる。それをきっかけに次第に距離を縮めていく2人。仕事のためニューヨークに戻ることになったジョニーは、ジェシーを連れて行くことを決めるが……
(引用元:映画.com)
特報が出たあたりから気になっていた、ホアキン・フェニックス主演のA24製作新作映画。
ケネス・ブラナーの「ベルファスト」と同様、モノクロの画面が美しく、できるなら劇場で観たいなと思っていたのでユナイテッドで上映されるのはなんとも嬉しい情報…。
映画だけでなく、ポスターと公式サイトもものすごく美しいのでぜひ見てください…。
公式サイト→「C’MON C’MON」
マイク・ミルズ監督最新作/ホアキン・フェニックス主演/A24製作『カモン カモン』日本版デザイン中です。本作、モノクロである事の説得力含め全てがパーフェクトな傑作ですが、一つ書き添えるならば、子役のウディ・ノーマンくんは恐るべき才能の新人です。4月公開。https://t.co/DeHElwkQaE pic.twitter.com/XUfyX6aQzK
— 大島依提亜 (@oshimaidea) January 14, 2022
やはり大島依提亜さんは神…。
数々の名作に出演してきたあの俳優の真の姿を追ったドキュメンタリーが新潟でもやりますよ…!
オードリー・ヘプバーンに関しては詳しいわけでもなく、出演作を見ているわけでもないのですが、なぜか惹かれてしまうのですよね…。写真展が新潟でも開催されたときも見に行きましたし、あまりの美しさに目を奪われてしまったのを今でも思い出します。
見られるチャンスがあるのならば見ないと…!その前に、一本でも彼女の出演作を見てからにしないと…。
作家・歌人の東直子の第1歌集「春原さんのリコーダー」の表題歌「転居先不明の判を見つめつつ春原さんの吹くリコーダー」を基に、喪失感を抱える女性がささやかな暮らしを続ける姿を映し出す。美術館での仕事を辞め、カフェでアルバイトを始めた24歳の沙知。常連客から勧められたアパートの部屋で新しい生活をスタートさせる彼女だったが、その心にはもう会うことの叶わないパートナーの姿が残っていた。
(引用元:映画.com)
この作品は、映画執筆家の児玉美月さんがツイートをしているのを見てすごく気になっていた映画なのですが、この度新潟でもシネウインドさんで上映されることになりました!パチパチパチ〜!
韓国のレズビアン映画「ユンヒへ」と合わせて見ておきたい映画として紹介されていたので、ぜひとも「ユンヒへ」も上映してほしいのですが贅沢なお願いでしょうか…( ;∀;)?
もっと新潟でもクィア映画が見られる機会があるといいのですけど、他人任せではなく、自分で動くほうが実現する割合は高まりますよね…。やってみたいんだよね、特集上映…。
パンフレットはマストで買います。表紙が美しいよ〜…!
1/8公開『春原さんのうた』の劇場用パンフレットに、文章が掲載されています。批評を書くにあたり、私は普段からなるべく自分を透明化させるようにしていますが、これはごくごく個人的な思いと経験を、映画にのせて綴ったものになります。それは映画に引き寄せられた語りと言っていいかもしれません。 pic.twitter.com/FrFJJNXtWY
— 児玉美月(映画執筆家)☽⋆Mizuki Kodama (@tal0408mi) January 8, 2022
児玉美月さんの批評読みたいから絶対買うんだ!
地方に住んでいると見たい映画が見られないというジレンマに陥ってしまいますが、こうして近場の映画館が上映してくれると大変ありがたくて涙が出てきてしまいますよね…。本当にいつもいつも感謝しています。
私が富豪であれば投資したいところですが、そんなお金は一切ないので足繁く通うこと、フードメニューまたはグッズ・パンフレットを買うことでしか貢献できませぬ…。ううう…。
ワガママついでに、この3作もやってくれたらなーなんて
『哭悲』人を発狂させる凶悪ウイルスが広まり、街中で大殺戮が繰り広げられる!!台湾が放つ超ド級残酷バイオレンスホラー!これマジで観たいやつです。本当に期待してる。予告も貼るけど引くぐらいグロいので要注意!!https://t.co/V9uOASjMWS pic.twitter.com/HONFtUeRbw
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) January 21, 2022
あと台湾は『咒』という激ヤバ凶悪ホラーも控えている。これも予告が要注意のやつ。今、台湾ホラーがアツい。https://t.co/Hh0w7wpnrN pic.twitter.com/edr4Xfsr5m
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) January 21, 2022
A24がまたヤバい映画を生み出してしまったな。カンヌでは”ぶっ飛んでいる”と評された「LAMB」の予告、普通に平和な生活を映し出しているはずなのに、得体の知れない恐怖をひしひしと感じる…。子供のいない田舎の夫婦がある日、半分人間、半分ひつじの赤ちゃんを見つけるが… pic.twitter.com/ia31wm7Vxa
— DIZ (@DIZfilms) July 27, 2021
「哭悲」はあまりにもグロすぎるから無理だとは思うけど、「咒」と「LAMB」の2作は日本でもできるはずだよ…。やってほしいな…(ボソボソ)
一応「LAMB」はクロックワークスが配給権を買っているみたいだからやるはずなんだろうけど、今年に入っても一切情報が出てこないのはなぜ…?や、やりますよね????
友達が一人では見たくないから一緒に見に行こうって、珍しく誘ってくれたから見に行きたいのでよろしくお願いしますm(_ _)m
A24製作のホラーとか期待しかないんじゃ。
見たい映画が何ヶ月も先で控えていると、仕事頑張ろうって思えますね。私は映画のために働いている感があって非常によろしいです(?)
休みが週に1日しかないのはしんどい。はよ繁忙期終わってくれ。