6月以降に見たい映画
セバス
おこんばんわ、クロスメディア課の髙橋です。
とある映画が日本でも遂に公開ということで、ワクワクテカテカしております!
降り積もる雪の下に隠されていたのは、二人の女性が胸の奥にしまってきた恋の記憶
原題『윤희에게』が邦題『ユンヒへ』として、2022年1月7日(金)シネマート新宿ほか全国公開することが決定✉️
監督・脚本:イム・デヒョン
出演:キム・ヒエ、中村優子ほか公式アカウントはこちらになります❄️ pic.twitter.com/CFSUTMskMF
— 映画『ユンヒへ』2022.1.7(金)公開 (@dear__yunhee) September 18, 2021
元々2019年に韓国で既に公開されている作品ですが、約3年の月日を経て来年1月7日に日本でも公開されることになりました!
『ユンヒへ/ユンヒに』
──「私たちは何も悪くないから」
韓国と日本に住む女性の手紙の往復で進む韓国のレズビアン映画。月と雪が彼女たちを隔てる国境を結びゆく。交わされる言葉はほぼ手紙に書かれた文字であって、直接発される声によるものではない。その透徹さがより二人の時間の重みを伝える。 pic.twitter.com/Nt7innbNag— 児玉美月(映画執筆家)☽⋆Mizuki Kodama (@tal0408mi) November 5, 2020
趣味のTwitter散策をしているときに、映画執筆家・児玉美月さんのこのツイートを見て、ポスターデザインと映画のワンシーンのあまりにも静謐な美しさに心を奪われまして•••。
「燃ゆる女の肖像」を見てからというものの、女女映画が見たくて仕方なかったということもあり、DVDが出たら絶対に見るんだ!と心待ちにしていたら、まさかの劇場で見られるチャンスが到来!しかも作中と同じく、雪がしんしんと降りしきる冬というなんとも最高で粋な公開日設定•••!
まだ新潟で見られるか分からないけど、これはもう行かない手はないですよ!行く以外の選択肢が私にはない!
「ユンヒに」は、岩井俊二監督「Love Letter」からインスパイアされた作品のようなので、公開前に合わせてこっちもチェックしたいと思います( ^ω^ )前から気になってはいたけど、ご存知の通り、私は恋愛ものが苦手なのでスルーしておりまして•••。でも岩井俊二監督なら大丈夫かもしれない!きっと!「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」しか見たことないけど!
頼むから新潟はスルーしないでおくれ〜。やっておくれ〜。でも上越だけとかはやめてね!行けないから!
こういうときは、シネ・ウインドさんに期待の眼差しを向けてみる(๑╹ω╹๑ )お願いします〜!
あ、ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソンの半生を描いた伝記映画「TOVE」は、シネ・ウインドさんで10月30日から上映するんで、みんな見に行ってくれよな!
私ももち行くよ!新潟で見られないと思ってたから嬉しい!
まだまだ見たい映画が公開を控えてるから楽しみだ❤︎お財布が嬉しい悲鳴をあげている(´ω`)
明日行ったら4連休だから頑張ろう!おやすみなさい!