※のめり込みには要注意※
セバス
おこんばんわ、クロスメディア課の髙橋です。
今日は午後から頭痛がすごくて、許可をもらってパイプ椅子を3つ並べた上に座布団を敷いてもらい、1時間ぐらい?休ませてもらいました。
私だけかもしんないですけど、人ってパイプ椅子の上でもガチで寝れるもんですね。
バスとか電車とかで立ったまま寝たり、乗り物はもはや布団というぐらい爆睡したり、明るくても騒がしくても気にせず、どこでも寝れる人間というのは自負しておりましたが、パイプ椅子の上は予想外だったぜ•••!
お陰様で痛みも引いてなんとか最後まで乗り切りましたー!なんか大事っぽくなってしまって申し訳ありませんm(__)m
マスクずっとしてると淀んだ空気が滞留するから、こまめに外の空気吸わんとダメですね。早くマスクなしの生活に戻りてー。
そんなどこでも寝れる女こと髙橋が趣味としている、私がフォローさせていただいている方がフォローしているアカウントのツイートとRTを読むという、一歩間違えればヤバイことをしているときに見つけたツイートをご紹介します。
近視の人が見ている世界をVR空間で体験出来るワールド「NearSighted Classroom」をpublishしました。学校の教室にいるときド近眼にはこう見えているというのを近眼じゃない人にも伝えられるのではないかと思います。メガネがいかに大切かというのも体感出来るのではと。ワールドURLはリプ欄に #VRChat pic.twitter.com/YgIp9Hk9xa
— VoxelKei (@VoxelKei) April 11, 2021
私がメガネなしとメガネありで見ている世界が見事に再現されていて、テクノロジーすげー!ってなりました。
私は乱視なので、手元ですらピントが合わないんですけどね_(:3 」∠)_
ちなみに、乱視・老眼も体験できちゃうみたいです。
【NearSighted Classroom更新】近視・乱視・老眼が体験出来るようになりました。
混ぜることも可能。状態は同期しているので同じワールドの人に自分の見え方はこんな感じというのが伝えられるのではないかと思います。
乱視についてはパターンが色々あると思うのでご意見お待ちしています。#VRChat pic.twitter.com/zrvCgldYuk— VoxelKei (@VoxelKei) April 26, 2021
美容院行くとよく、「雑誌とか読んでいただいてて構わないので!」と言われるんですけど、よっぽど目元に近づけないとほぼほぼ見えないから施術の邪魔にしかならないんですよね。気を遣ってるっちゃあ気を遣ってるけれど、動画のように乱視は手元でもあのザマなので、見えないから諦めてるというのが正しいからほんとこちらこそお構いなく!という(笑)
それでも動画の乱視はまだマシなほうなんですよ。私の場合は、遠いところは完全にボヤけてて、物の形すら判別しにくいですし、手元も数十センチ離しただけで目をこらさないと文字が判読できないレベルで。
だから、雑誌もスマホも何も見ずに施術中は無にならざるを得ないんですけど、これは実際に私レベルの乱視になってみないと全く分からないから仕方ない•••。メガネないとこういう風に見えてるんですよ〜。
「命の次に大切なのはメガネ」って、メガネをかけてる人は必ず思うし言うと思うんですけど、その理由がこの動画を見ていただければ分かってもらえるんじゃないかと。
前に、「メガネかけてる人だって、メガネがあるから日常生活を支障なく送れているけれど、メガネがなかったらあなたも障害者なんだよ」という旨のツイートを見たことがありますが、確かにそうだわ!メガネかコンタクトがなかったらなんもできん!と、至極当たり前のことをそのときに気づかされたんですよね。
義足や義手、車椅子、松葉杖などと同じように、メガネとコンタクトも生活していく上でかなり大事なものなんだと。
当事者になってみないと不便さというものは理解できないものですが、上記ツイートのように手軽に体験できるものがあれば、何に困ってて必要としているのかがリアルに伝わってくるんじゃないかと思うので、もっともっと似たようなのが普及してくれるとありがたいですよね。
視力が安価で簡単に回復できるものが、早く世に生み出されるといいのになーなんて。
メガネってものすごい邪魔だし、コンタクトはそもそも目の中に異物入れたくないし怖いし。ないと困るけど、あっても微妙。
てかそもそも視力落ちんなし💢💢
って感じですよね〜。
明日行けばゴールデンウィークじゃー!
まぁ、どこも遠出できないんすけどねー!
映画と読書に勤しむしかね〜