2020年に見た映画
セバス
おこんばんわ、クロスメディア課の髙橋です。
この映画がめっちゃ見たいんですけど、ユナイテッドシネマさんかシネ・ウインドさんでやってくれませんかね??
実在した古生物学者メアリー・アニングをケイト・ウィンスレットが、裕福な化石収集家の妻・シャーロットをシアーシャ・ローナンが演じ、監督は「ゴッズ・オウン・カントリー」で長編初監督デビューを果たしたフランシス・リーということで、もう絶対見なきゃダメじゃん案件すぎる映画なんですよ!
一昨年、シネ・ウインドさんで「ゴッズ・オウン・カントリー」を見て、おもしろいという表現が適切なのかどうか微妙ですがすごくよかったので、「アンモナイトの目覚め」も絶対にいいだろうなって。
あと作品の良さもさることながら、監督のフランシス・リーと主演のケイト・ウィンスレット、シアーシャ・ローナンの倫理観がしっかりしているのも、そういう人がもっともっと評価されて活躍してほしいという応援の意味も込めて、作品に対して貢献したいという気持ちで見たいというのもあります。
この記事見たらそりゃ絶対に見よう!と思いますやん•••
『アンモナイトの目覚め』ベッドシーンの撮影は女性スタッフだけで行われた。「自分が男性であることで “適切な行動” が取れるか分からない」とフランシス・リー監督は欠席。
https://t.co/nH2gcBmLRd— LChannel (@lchannel_) March 31, 2021
ケイト・ウィンスレット、レズビアン役を演じる若手女優のラブシーンをサポート|若い女性たちが男性スタッフだけの空間で演技しなくてすむようにと、車中のシーンでトランクの中に──。「若い子が言えないことは私が言う」 ※2020年9月の記事https://t.co/XEjTWeemkV
— LChannel (@lchannel_) March 31, 2021
今年見た最高の女女映画「燃ゆる女の肖像」を彷彿とさせるような感じなのもまたいい。
だからほんと絶対見たい。調べたら上越ではやってるみたいだけど、どう頑張っても行けないもん!なので新潟市でやってくれないかなー。
圧倒的にレズビアン作品が少ないんですわ。ゲイ作品は多いのだけれど•••。
そこから安心して見られる作品ってなるともっと少なくなるでしょうね。
日本の作品なんか更にもっともっともっと少なくなりますが。真摯に向き合って作ろうと思う作り手と演じ手が圧倒的に少ないのが原因で。ゲイ作品もそうだけど、大体ネタとしてしか扱わないですからね、同性愛を。
(好きな人がいたら申し訳ないからグレーにしてますが、去年見た「窮鼠はチーズの夢を見る」が作り手演じ手共に酷すぎて、初めて心の底から見なきゃよかったと思う作品だったので、日本の同性愛作品はまずもって信用していない😇チェリまほだけしか信じられないからチェリまほは絶対に見る)
ただ、「アンモナイトの目覚め」も見る上で気をつけなければいけない点があるので、見られる機会があったときは注意しようかなと。
また新しいレズビアン映画の誕生に喜びたい…ところだけど。やっぱりここは立場上しっかり言及しないといけないなと思って書きました。同性愛が無性愛を消去する問題について。「Asexual erasure」に関して多くの人に知ってほしい。
『アンモナイトの目覚め』感想 → https://t.co/noRw2W2SUL
— シネマンドレイク (@cinemandrake) April 10, 2021
コロナじゃなかったら東京に行くのに(´;ω;`)!
東京ばっかりおもしろい作品見れてズルイ!こっちでもやってよ!!新潟市は政令指定都市だぞ!!!!(だからなんだ)
「燃ゆる女の肖像」のように、遅れてでもやってほしいですお願いしますm(__)m
同じ思いをもつ人間は私以外にも、新潟住みの人でたくさんいるはず!
いつになったら安心して見られる同性愛作品が、日本にも増えるんでしょうかねー。
海外はそういう作品が世にバンバン出てきて羨ましさしかない。だからいっぱい見るね。
私ももっともっと価値観をアップデートしていかなくては。人のことばっか言ってらんねぇぞ。
土日あまりにもダラダラするので、明日は9時から美容室です。早起きだぞー。
重くなった髪の毛を軽くして、インナーをピンクに染めてくるぜ!
それでは!