国際女性デー

おこんばんわ、クロスメディア課の髙橋です。

 

 

花粉症が辛すぎてしんどいです。

薬飲むと確実に寝るので(飲まなくてもアレルギー反応で眠い)、飲まずになんとかやってるんですけど、さすがに人には限界があります。

 

遂には目薬を2種類持つ羽目になりました。PC用と花粉症用のを。こんな筈じゃなかったのに•••。

 

暖かくなるのは非常に喜ばしいことではありますが、花粉だけは飛ぶのをご勘弁願いたい。そもそもなんで人間の身体に影響が出るんだよちくしょうめ!

 

あー、辛い辛い。

 

 

 

 

本日3月8日は

「国際女性デー」

ですね!

 

 

国際女性デーとは?

1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定されました。
「国際女性デー」は、すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日です。
イタリアの「ミモザの日」は有名で、「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、女性に感謝を込めて、母親や妻、友人、会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもあるミモザが贈られています。

(引用元:HAPPY WOMAN)

 

 

夫婦別姓がいまだに実現できていなく、生理用品を買うことすらままならない学生達に対し、「スマホなんか持ってるから」と我慢を強いるような大人達が存在し、家事育児は女がやるものという考えがいまだに根強く蔓延り、性犯罪は見過ごされ、結婚してこそ女の幸せだとかいう旧時代的価値観を押し付ける年配者が多数を占め、要職に就く女性が圧倒的に少なく、オリンピックのトップが女性差別的発言をし、なんの反省もないまま辞任だけしたこの国で、いつになったら男女平等なんか実現するんだろうという感じですが、それでもゆっくりとではあっても前に進んでいるのも事実なわけで。

 

 

 

それは身を削りながらも先陣切って突き進んでくれた先人達がいたからこそに尽きます。

本当に本当に感謝でいっぱいです、ありがとうございます!

 

 

もう日付も変わろうとしていますが、そんな今日という日に見るのにピッタリな映画の予告をペタリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだたくさんありますがこんなところで。

(邦画が全く思いつかないのが悲しい•••)

 

 

 

 

本だと私が読んだものだとこちらがオススメです。

 

 

「私たちにはことばが必要だ」のほうです。

 

 

 

 

そしてそんな国際女性デーで必ずといっていいほど沸くのが、

 

「国際男性デーはないんですか?国際女性デーだけとか男性差別じゃないですかー?」

 

というもの。

 

 

調べれば一発で分かるようなことを聞いてる時点で相手にする必要性皆無ですけど、国際男性デーはもちろんあるし、11月19日ですねー。

冬眠してた虫か?ってぐらい毎年出てくるんですけど、調べ物もろくにできないスマホとパソコンは叩き割ったほうがよいのでは?と思います。

 

 

あと、国際男性デーのときはダンマリなくせして、国際女性デーのときになると「男性の生きづらさ」を語る者達もいますが、論外中の論外なので、今すぐにやめましょうね。

 

 

 

 

真に女性が生きやすいと感じる世の中に、早くなってほしいなと思うと同時に、自分にできる範囲で旧時代的価値観をぶっ壊していけたらなと思った今日一日でした。そのためには、とにかくフェミニズムの勉強ですね。

 

 

 

 

 

 

真面目に書いてみた今日の投稿でした。

 

 

 

 

明日は区役所に行かなくてはならないので、午前中だけお休みをいただいております、何卒。

 

 

 

 

それではおやすみなさい。

 

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