3月になりもうして。
セバス
おこんばんわ、クロスメディア課の髙橋です。
今日はバレンタインですね。
今年はチョコがあんまりもらえなくてがびーんって感じです。
なので自分でチョコを食いまくってやりました。
太るのでほどほどにしましたが…
バレンタインでもあり、私の父の誕生日でもあるのですが、
プレゼントの財布も無事父の手元に届いたので一安心です。
結局サプライズにはなりませんでしたが(直前になって父がこういうのがほしいと画像を送ってきたため)、なんとか喜んでもらえてよかったです。
バレンタインが誕生日だと、プレゼントがチョコになって大変ですね。
あげる側からすると考えなくて楽ですけど、もらう側からするとうんざりしますよね。
父しかバレンタインが誕生日な人がいないので、他の人がどうなのかは知らんけども。
そして私はそんなバレンタインの日に、1人映画を満喫してきました。
見たのはこの作品
結局、新潟西のイオンで見る予定の映画は諦め、近場でも見られる「ファーストラヴ」にしました。
予告を見て気になってはいたので、せっかくだからと見てきたのですが、
もう凄まじい衝撃を受けて帰ってくるはめになりました(褒めてます)。
詳しい感想とかはまた今度語りたいのですが、軽い気持ちで見るとダメです。もう後半泣きっぱなしでした。
芳根京子が泣くたびに私も泣くという感じで。涙腺が完全にリンクしておりました。
本当によかったのでオススメなのですが、小児性愛といいますか、未成年に対して性的加害を行う描写が描かれていますので、人によってはフラッシュバックを起こしてしまう可能性があり、その点十分に気をつけてご鑑賞ください。
若干ネタバレになってしまいますが、これは本当に注意事項だと思うので。
そういう経験がない私ですら、見ていて苦しくなったほどですから…
でも、大人は絶対に見てほしい作品です。
特に、未成年を恋愛対象として少なからず見ている節のある人ほど、見てほしい作品です。
自分がいかに愚かな感情を抱いているのか。ダメなことをしているのか。
大人として、未成年に対してやるべきことは何か。
ロリコン大国といわれてしまっている日本に住む日本人として、真剣に向き合うべき題材だと思います。
ちょっと余韻がすごくて熱くなってしまいましたが、それほどの作品だということで。
明日からまた仕事ですね。
19日公開の映画を胸に、仕事頑張りたいと思います。
それでは〜