ハッピーバレンタイン

おこんばんわ、クロスメディア課の髙橋です。

 

 

今日はバレンタインですね。

今年はチョコがあんまりもらえなくてがびーんって感じです。

なので自分でチョコを食いまくってやりました。

太るのでほどほどにしましたが…

 

 

 

バレンタインでもあり、私の父の誕生日でもあるのですが、

プレゼントの財布も無事父の手元に届いたので一安心です。

結局サプライズにはなりませんでしたが(直前になって父がこういうのがほしいと画像を送ってきたため)、なんとか喜んでもらえてよかったです。

 

 

 

バレンタインが誕生日だと、プレゼントがチョコになって大変ですね。

あげる側からすると考えなくて楽ですけど、もらう側からするとうんざりしますよね。

父しかバレンタインが誕生日な人がいないので、他の人がどうなのかは知らんけども。

 

 

 

 

 

そして私はそんなバレンタインの日に、1人映画を満喫してきました。

 

 

 

見たのはこの作品

 

 

結局、新潟西のイオンで見る予定の映画は諦め、近場でも見られる「ファーストラヴ」にしました。

 

 

予告を見て気になってはいたので、せっかくだからと見てきたのですが、

もう凄まじい衝撃を受けて帰ってくるはめになりました(褒めてます)。

 

 

詳しい感想とかはまた今度語りたいのですが、軽い気持ちで見るとダメです。もう後半泣きっぱなしでした。

芳根京子が泣くたびに私も泣くという感じで。涙腺が完全にリンクしておりました。

 

 

本当によかったのでオススメなのですが、小児性愛といいますか、未成年に対して性的加害を行う描写が描かれていますので、人によってはフラッシュバックを起こしてしまう可能性があり、その点十分に気をつけてご鑑賞ください。

若干ネタバレになってしまいますが、これは本当に注意事項だと思うので。

そういう経験がない私ですら、見ていて苦しくなったほどですから…

 

 

 

でも、大人は絶対に見てほしい作品です。

特に、未成年を恋愛対象として少なからず見ている節のある人ほど、見てほしい作品です。

自分がいかに愚かな感情を抱いているのか。ダメなことをしているのか。

大人として、未成年に対してやるべきことは何か。

ロリコン大国といわれてしまっている日本に住む日本人として、真剣に向き合うべき題材だと思います。

 

 

 

ちょっと余韻がすごくて熱くなってしまいましたが、それほどの作品だということで。

 

 

 

明日からまた仕事ですね。

19日公開の映画を胸に、仕事頑張りたいと思います。

 

 

 

それでは〜

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