やっと見ました「浅田家」

あんにょん＼(^o^)／

見よう、見よう、と思っていた
映画「浅田家」
アマプラで配信されているので
いつでも見れる、と思って
数ヶ月経ってました。

今日やっと見ました！
やっぱり泣きました。
あの地震のことですからね。
街の様子が出てきただけで
なんか胸が締め付けられました。

ストーリーも最初は
ほのぼのとした浅田家の様子が
ずっとあって
こんな楽しそうな家族いいよね
なんてニコニコしちゃうものでした。

写真家になった主人公が
震災になる前に撮った家族が
岩手に住んでいて
その家族が気になって岩手に向かって
そこで出会ったボランティアの学生と
一緒に汚れた写真を洗って持ち主に返す
というストーリーでした。

そんな中、街中で
報道のカメラマンを目にした主人公は
やはり写真家として、何か思うことがあったのかな？と思いました。

でもボランティアをやめずにいたのは
やっぱり人として家族を思う気持ちや
人を大切にする気持ちが強いからなんだろうなー。と。
立派な写真家のお仕事だと思いました。

ラストは
最初に知り合ったボランティアの学生が
小学校の先生になってたり
冒頭でお父さんのお葬式かと思ってたら
それが浅田家の家族写真の撮影だったり。
お父さんお元気でよかった！！ってなりました。

本当、いい映画でしたよ！！