早起きしてヲタ活
ビアオンニ
あんにょん\(^o^)/
先週の初日はお寿司パーリーだったので
見に行けてなかった「流浪の月」
行ってきましたよ!
重たいものが
心の奥深くに
あったまま、映画は終わりました。
ハッピーエンド…?
とは言い難いですが
幸せになってほしい、
周りの煩わしい視線や声が
届かないところにいって
穏やかに過ごしていてほしい…
と思わざるを得なかったです。
松坂桃李くんの演技は
とても素晴らしかったです。
役の作り込みがすごかったです。
少女時代の更紗とのやりとりは
微笑ましくて。
無表情に見えるのに
ちょっとした動きで
笑っているのがわかったり
今までになかった桃李くんで
素晴らしかったです。
さらに
広瀬すずちゃんも素晴らしかったです。
横浜流星くんとのシーンが
どれも胸に刺さりました。
彼の言葉に対しての反応で
表情ひとつで、どう思っているのか
見えてきたのがすごいな、と思いました。
横浜流星くんも今までにない
ちょっとクズ(失礼)な役で新鮮でした。
多部未華子ちゃんは出演シーン少なかったですが、重要な役でしたね。
可愛かった…。
文と更紗の二人の関係は
愛でも恋でもないんだと思います。
ただ、ただ惹かれ合う二人なんですよ。
本当、穏やかに…と願うばかりです。
原作もちゃんと読み終えれば
また違う世界が見えるのかもしれません。
ちゃんと読みます!