ワークマンプラス初潜入。そして出来島さんぽを投稿してくださってる方を発見!感謝です!
ビアオンニ
あんにょん\(^o^)/
「かもめ食堂」のBlu-rayと一緒に注文していた
ドラマ「すいか」のBlu-rayが連休前に届きました!
とっても!とっても!楽しみにしていたのです。
『すいか』は、2003年7月12日から9月20日まで毎週土曜日21:00 – 21:54に、日本テレビ系の「土曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は小林聡美。
出典:Wikipedia
今から18年前のドラマです。
実は当時、リアルタイムで見ていません。
一度も見ていなかったのですが…
口コミとキャストの素晴らしさに
注文即決したものです。
冒険したわ、と思いつつ。
見終わった今は「買ってよかった!!!」と思っています。
舞台となっているのは、賄い付きの下宿「ハピネス三茶」でして、ここの住人の日常が描かれています。
浅丘ルリ子さんが演じる住人の教授がとても素敵なのです。
否定することなく、そっと寄り添って背中を押すようにアドバイスしてくれるんですよ。
とっても素敵なのです。
そしてなにより、ハピネス三茶の住人の生活の様子がいいのです。
こんな下宿に住んでみたい、と本当に思いました。
教授が「何かを始めるのに年齢は関係ないし、早くも遅くもない」ということを言ってました。
(ちゃんとしたセリフは違います。)
そうだね、そうだよね。うんうん。
と大きく頷いてしまいました。
そして主人公の小林聡美さん演じる基子の信用金庫の同僚の馬場ちゃん(演者:小泉今日子さん)の3億円使い込みの事件がずっとまとわりついてきます。
馬場ちゃん、使い込みは確かに悪いけど、憎めないのです。基子も「馬場ちゃんになりたかった」と言ってしまうほど、自由で強い元気な女性なんです。
満員電車に乗るのに、大人に押されて転んでしまい、電車に乗れなかった小学生を馬場ちゃんが励ますエピソードがありました。
馬場ちゃんの人柄を表しているなあ、とおもいました。
とにかくとってもとっても素敵なドラマでした。
かもめ食堂同様何度も見返すことになると思います。
また連休になったら見返します。
かもめ食堂も!
いい買い物をしました!笑笑