お休み始まりました。
ビアオンニ
あんにょん\(^o^)/
今日は少し仕事が落ち着いた気がします。
というのも、1課のみなさんがお手伝いしてくださったので、捌けております。
ありがとうございます。
おかげで定時であがれました。
定時で帰れると、夜の時間が長いのが素晴らしいです。
早めに寝ようかな、と思いましたがきっと寝る時間はいつもと変わらず、になりそうです。
澤村伊智「比嘉姉妹シリーズ」徹底解剖🛠️
ぼぎわん、ずうのめ、などらき、ししりば、ぜんしゅ……。どこから読むか迷っている方の参考になれば!
最新刊『ぜんしゅの跫』はイヤだけどスッキリする(?)短編集! 何を言ってるか分からないと思うので、未読の方はぜひ読んで確かめてくださいね。(担) pic.twitter.com/dSc2DFnK6V
— 角川ホラー文庫編集部 (@KadokawaHorror) February 18, 2021
映画「来る」の原作の比嘉姉妹シリーズの最新の短編集ですが、お昼休みにゆっくり読んでます。
まだ2つめの短編に突入したところです。
1つ目は「ぼぎわんが来る」のあの人でした。
感想を述べるのにはネタバレしまくりそうなんで
どうにも何も書けなくなるのですが
ラストに、点と点がつながって、ああ…という気持ちに。
真琴のことが書いてあるシーンでは、ちょっと知紗の気持ちとシンクロしちゃって、うるっとしましたよ。
2つ目は「ずうのめ人形」のあの人つながり。
「ずうのめ人形」も「ぼぎわんが来る」も
オカルトな部分も多いですが、人間の闇の部分も多くて、なんとも苦しくて切なくて、なんともいえない気持ちになりました。
2つ目の短編、まさにそんな感じ。だと思います。
こちらの本の感想ツイートをちょこっと検索したのですが、比嘉姉妹のほっこりするエピソードがあるみたいなので、読み進めるのが楽しみです。
一気に読みたい気もありますが、ゆっくり読みたい気持ちもあります。
寝る前に少し読み進めようとは思います。