映画「特捜部Q」を3作目、4作目一気見

あんにょん＼(^o^)／

以前、アマプラで観た特捜部Qのシリーズ。
1作目、2作目とも最高でした。
なんと4作目がアマプラで配信してるじゃないですか！
まだ観ていない3作目は？！と検索したら、3作目もありました。
なので一気見しました。

久しぶりに観ましたが、カールとアサドのコンビ、たまらなく良いですね！
しかし、3作目「Ｐからのメッセージ」も
4作目の「カルテ番号64」も
胸糞悪い犯罪のお話でした。

3作目は子供たちが…
こちら、宗教がらみで、信仰心を盾にされていて
誘拐事件が起こるんです。
この犯人のヨハネスが最悪に胸糞野郎でした。
過去が可哀想だとしてもこのヨハネスは許せません。

4作目は少女たちが…
過去の出来事の舞台となったスプロー島の女子収容所は、デンマークで実在した施設だそうです。
いわゆる素行の悪い女の子や、障害のある女の子が収容されて、不妊治療をされていた、という…
デンマークの歴史は知りませんが、そんな施設があったなんて…と、かなり胸糞でした。

派手なアクションがあるわけでもないし
天才というわけでもないですが
とても人間臭いんですけど
そこが素晴らしいのですよ。
犯罪は胸糞わるいですが。

原作は小説だというので、読んでみたいな、と思いました…！