最強のふたり

あんにょん＼(^o^)／

アマプラでもネトフリでも
ずっとウォッチリストに入っている映画があります。
「最強のふたり」です。
タイトルの感じと、白人黒人のふたりの主人公というだけで
勝手に「最高の人生の見つけ方」と同じような話かな？なんて思ってました。

観ました！
やっと観ました！
全然ちがいました！
そして最高に面白かったです。
こちら、フランス映画だったんですね。

頸髄損傷で体が不自由な富豪（フィリップ）と、その介護人となった貧困層の移民の若者（ドリス）との交流を、ときにコミカルに描いたドラマ。（Wikipediaより）

育ちから立場から考え方も
なにもかも違う二人ですが
親友のような関係になるんです。

障害者のフィリップが友人に
「彼は私に同情していない」と言うんです。
ドリスも口ではフィリップに障害者だとか言うんですけど、馬鹿にするでも、哀れみでもなく
ただ、自分とは違うというだけ、みたいなことでの意味で言ってるんだと思います。
なんか、素敵なんですよ、二人の関係が。
こういう関係いいなー、素敵！と素直に思いました。

実話が元で、さらにハリウッド映画化もされたようですね。
とても気持ちがほっこりする映画でした。
下ネタ多かったですけど！そこもまたよし笑笑