ネタがない時はドラマの感想を…。
ビアオンニ
あんにょん\(^o^)/
私の部屋のテレビではBSのチャンネル
映るものと映らないものがあります。
しかし、Blu-rayでは全チャンネル映るので
録画できるし問題ありません。
見るのはほとんどDLifeですし。
今日は何もしない日…今日も、ですが。
アマプラで何か見ようかな?とダラダラとチェックして、面白いタイトルだなぁとこちらを見ました。
「散歩する侵略者」
こちら、2017年の公開だったそうですが…
全く記憶になくてごめんなさい…です。
長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己
と結構好きなメンバーなのに
こんな映画も撮っていたのも知りませんでした。
あらすじ
数日間の行方不明の後、不仲だった夫がまるで別人のようになって帰ってきた。急に穏やかで優しくなった夫に戸惑う加瀬鳴海。夫・真治は会社を辞め、毎日散歩に出かけていく。一体何をしているのか…?その頃、町では一家惨殺事件が発生し、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井は取材中、天野という謎の若者に出会い、二人は事件の鍵を握る女子高校生・立花あきらの行方を探し始める。やがて町は静かに不穏な世界へと姿を変え、事態は思わぬ方向へと動く。「地球を侵略しに来た」真治から衝撃の告白を受ける鳴海。当たり前の日常は、ある日突然終わりを告げる。
あらすじは、最初の数行しか読まずに本編再生しました。
なので
冒頭、えー!?って感じで始まりました。
あれ、これホラー映画だっけ?
でも私、嫌いじゃないですこんな系…
宇宙人が、地球人の「概念」を奪っていく
みたいな内容なんですけど
奪われた地球人は、以前と人格が変わるんですよね。
宇宙人ですが、ワレワレハ的なものではない感じ。
ただ女子高生の体を乗っ取った宇宙人がヤバイやつで
すぐに人を殺すんですよ。
そこは、ちょっと!!!となりました。
高杉真宙くん演じる宇宙人が一番地球人的な常識を持っていたように思いました。
最後は長澤まさみちゃんの「愛」の概念を松田龍平くんが奪い、地球が救われる、という終わり方でした。
映画の冒頭では愛をなくした夫婦だったのに、ラストは中身は宇宙人ですが、真司として形成された彼が、愛の概念を失った妻とともに生きていく、みたいな。
なんかすごい壮大なストーリーでした。
こちら外伝もあるらしくて、そちらも見たくなりました。