[+164]上白石萌音「いろいろ」

みなさんこんばんは!

今日も色々あったけどカワイイがあればオールオッケーでしょうという心意気で。

毎日カワイイだけを書き綴るこちらのブログ。

 

 

子供が生まれてテレビを見る時間は驚くほどガッツリ減りましたが、読書は細々と続いています。

細切れ時間だったり、音が出しづらい環境だったりするので、テレビより読書の方がしやすいのでしょう。

 

 

ここのところは図書館に娘と行って絵本を借りるついでに、自分の読みたいものも選ぶという感じなので、以前のようにじっくり書棚を眺めることが難しく、その場の直感のノリでバババ!!!と借りてきます。

なので、後からなんでこれ借りたんだろう…どうかしてたのかな…と思うこともたまにあります。笑

 

 

最近そんな勢いで選んだのが女優の上白石萌音さんのエッセイ「いろいろ」

 

 

出演されている作品をいくつかは見たことがありますが、追っている訳では無いのでよく知っているという訳でもなく。

漠然と芯がありそうな可愛らしい女優さんだなぁというイメージを持っている程度でした。

 

 

特に前情報も持ち合わせていなかったので、どんな感じの内容なんだろうと思いながら読み始めましたが、とても心地よい文章を書く方でスルスルと読め、ご本人も書かれてましたが本当に本が好きで、これまでたくさん読まれてきたんだろうなぁ…というのが感じ取れました。

 

 

演技も歌も文才も…そして可愛い…多才すぎる…。

 

 

たぶん今は本業の方がお忙しいとは思いますが、「またこの人の本、読んでみたいなぁ」と純粋に思わせてくれる1冊でした。

 

 

それではまた明日、おやすみなさい。

 

 

 

 

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