[+101]可愛いけど非常に迷惑「お手伝い妖怪」

みなさんこんばんは!

今日も色々あったけどカワイイがあればオールオッケーでしょうという心意気で。

毎日カワイイだけを書き綴るこちらのブログ。

 

 

きっと今このときしか楽しめないであろう娘の行動…。

次々に変化していくため光の速さで忘れてしまうので、記録として残しておきましょう。

 

 

それはある日突然やってきた…。

 

 

手をあげ、足をあげ、「お手伝い♪お手伝い♪」と歌いながら、娘がノリノリでキッチンに乗り込んでくるではないか…。

 

 

 

「〇〇ちゃんもお手伝いするーーーーー!!」

 

 

 

如何せん今はまだスピード重視で暮らしているので、平日私からはお手伝いをお願いしたことなどない訳で…きっと保育園の影響なのでしょう。(分かってます…本当はしてもらった方が良いんですよ…分かってます…だったら時間かお金を下さい!!!間に合わない!!!←)

 

 

思わず「え、え、え、本当に???するの???お手伝いを???今から!!!!?」と言ってしまいました。笑

 

 

そもそも平日の夜なんて「帰宅後にその日のメシを死に物狂いで作っているだけ」でしかないため、あまりにも急な展開に私がついていけず、全く何を用意してあげたら良いのか頭が回りません。←

 

 

そうこうしているうちに、我が家に現れたお手伝い妖怪は「キッチンに踏み台を置け!お手伝いさせろ!!早く!!早くだ!!!(意訳)」と詰め寄ってきます。

 

 

困り果てた私は、全く使う予定の無いバナナを「皮…むいて!!!」と渡しましたとさ。

そしてお手伝い妖怪はバナナの皮をむき、バナナを握りしめてホクホクとキッチンから去っていったのさ。

その日を境に、バナナを求めてお手伝い妖怪が毎日キッチンに現れるそうな。

 

 

 

めでたしめでたし。(初動失敗した←)

 

 

 

それではまた明日、おやすみなさい。

 

 

 

 

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