[+060]solxsolのガーデンジョーロ
しろくろ
みなさんこんばんは!
今日も色々あったけどカワイイがあればオールオッケーでしょうという心意気で。
毎日カワイイだけを書き綴るこちらのブログ。
きっと今このときしか楽しめないであろう娘の行動…。
次々に変化していくため光の速さで忘れてしまうので、記録として残しておきましょう。
それはある日突然やってきた…。
手をあげ、足をあげ、「お手伝い♪お手伝い♪」と歌いながら、娘がノリノリでキッチンに乗り込んでくるではないか…。
如何せん今はまだスピード重視で暮らしているので、平日私からはお手伝いをお願いしたことなどない訳で…きっと保育園の影響なのでしょう。(分かってます…本当はしてもらった方が良いんですよ…分かってます…だったら時間かお金を下さい!!!間に合わない!!!←)
思わず「え、え、え、本当に???するの???お手伝いを???今から!!!!?」と言ってしまいました。笑
そもそも平日の夜なんて「帰宅後にその日のメシを死に物狂いで作っているだけ」でしかないため、あまりにも急な展開に私がついていけず、全く何を用意してあげたら良いのか頭が回りません。←
そうこうしているうちに、我が家に現れたお手伝い妖怪は「キッチンに踏み台を置け!お手伝いさせろ!!早く!!早くだ!!!(意訳)」と詰め寄ってきます。
困り果てた私は、全く使う予定の無いバナナを「皮…むいて!!!」と渡しましたとさ。
そしてお手伝い妖怪はバナナの皮をむき、バナナを握りしめてホクホクとキッチンから去っていったのさ。
その日を境に、バナナを求めてお手伝い妖怪が毎日キッチンに現れるそうな。
めでたしめでたし。(初動失敗した←)
それではまた明日、おやすみなさい。