【DIC2486】マスカレード
しろくろ
みなさんおはようございます!
4月20日、本日のキーワードは【嵐の先輩「奇跡のおじさん集団V6」の沼 〜The ONES編〜】です。
嵐の「untitled」の紹介ブログに戻るつもりが、どーーーーーーしても見逃せない新たなお知らせが…!
ついに禁断の沼。
V6兄さんのライブが世に放たれるのか…!
嵐とV6のファンクラブ会員である、私。
毎年きっちり年貢を納め巡礼するために働かせていただいております。
誤解なきよう初めにお伝えしておきますが、どっちの方が良いとかそういうことじゃありません。そんなのどっちも良いに…決まってます!←
嵐もたくさんの先輩方にお世話になってきましたが、直属の先輩として一番に思い浮かぶのがV6。嵐本人も自分たちの青春はV6。V6チルドレンと言っていたような気がします。
V6の20周年ライブの最終公演のアンコールでは、嵐が自ら志願し全員がV6のバックダンサーとして公演に参加しているほど。
国立などの数多くの大舞台を経験している嵐ですが、自分たちの公演より緊張すると言ってました。笑
そんな嵐とも関わりの深いV6。一般の方には「学校へ行こう」のイメージが一番強いのではないでしょうか。
ですが、最近では個々の活動も多いため、皆さん実はこんな風に思っていませんか?
意外と「学校へ行こう」の時代から、V6のイメージや楽曲が更新されていないという方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな方にこそ、今回公開されたライブ映像を是非ご覧いただきたい!
せっかくなので今日は、今のV6の魅力と『V6/LIVE TOUR 2017 The ONES』の見どころをご紹介したいと思います。
→V6のライブはダンスがヤバいです。(語彙力)はっきり言って踊りすぎ。しかもガチ。いや、若手ならわかります。でもよく考えてみて欲しい…。
この時点でたぶん平均年齢40くらいだぞ。最年長45とかだぞ。←
一般の方には「ジャニーズ=踊る」イメージが強いと思いますが、ライブでここまでちゃんと踊っているグループって実は少ないんです。
ライブでは手を振ったりする時間も設ける必要もありますし、踊らないアレンジにするという選択をしている場合もあります。普通なら年齢を重ねるごとにその傾向は強まって、踊るシーンを減らしてくるはずなんですが…。
量も質も毎回「…は!?」って思います。しかもV6はもう何年もジャニーズJr.をバックに付けておらず6人だけでステージに立ちます。
しかも、大人の余裕はありつつも、みんなが驕らずきちんとキメるべきところでキメてくるので、そのダンスは観ていて気持ちいいです。さすがに若い頃のようなアクロバットは封印していますが、まさに衰え知らず。(全員がバク転出来るグループも実は貴重…)
そのパフォーマンスを観た後輩グループのファンからも「え…嘘でしょ…?V6兄さんヤバくない?」と言われるほど。最近ではファンからも「奇跡のおじさん」と呼ばれています。笑
→嵐の公開したライブ動画と大きく違う点が、MCやアンコールをカットしていないこと。これは意外と大きいです…!「MC」には各グループの空気感が出るので、ジャニーズのライブの醍醐味の一つでもあります。
V6に関しては円盤の初回特典にMC集を付けることが多いくらい、MCは面白いので是非見ていただきたいですね〜。さっきまでパフォーマンスしていた人達と同一人物とは思えないんですが。笑
この公演、恐らくファンじゃない方にとっては知ってるが曲少ないと思います。でもぜひ通しで…観ていただきたい!後半にシングルメドレーもあるのですが、そこ映像のだけを見るより確実にオープニングから観て欲しいです。
嵐のYouTubeと違い曲ごとに頭出しが出来ないようなので、そう言う意味でも飛ばさずに通しで見ていただくことをオススメします◎(シングル以外の推しは「Remember your love」と「刹那的Night」ですが。)
そしてライブの本編とは別に「ドキュメンタリー映像」も併せて公開されています。avex様ありがとうございますの極み!ライブの制作秘話やメンバーの楽屋での過ごし方を垣間見ることが出来ます。メンバー同士の会話だけじゃ無く、カメラマンを務めるスタッフさんとの会話にも注目です。
とにかくドキュメンタリーはV6の新たな一面が見れると思いますよ…!もし「本編は…」と言う方や「音楽はそんなに興味なかったな〜」と言う方はドキュメンタリーだけでも観ては?笑
(大多数の方の岡田くんのイメージはこのMCとドキュメンタリーで変わると思います。大丈夫なのかな…これ。笑)
→V6はメンバーが誰1人として欠けること無く、過半数が既婚者で子持ちとなって、2020年で25周年を迎えます。
個人的にはこれはジャニーズの中でもかなりの偉業で新しい・そして良いなと思っています。(ジャニーズの25周年って実は鬼門なんですよ…)
25周年でアラフィフ・アラフォーとなっても推せるのは、メンバーそれぞれ今が一番いい顔して、良いパフォーマンスをしているなぁと思えるからですかね。
昔は良かったよねじゃ無くて、はっきり言って今が一番最高です。
改めて今のそれぞれのメンバーをざっと紹介しておきましょう。笑
【坂本昌行】V6の最年長でリーダー。昔はジャニーさんも怖がるほど尖っていたが、今やミュージカル界のマサさん。かつてはカミセンの教育係。
ジャニーズ内でも歌もダンスも超上手いと評判。ポテンシャルは超高いのに注目されると何故か緊張する。とにかく脚が長いスタイルお化け。
【長野博】初バックは少年隊のレコ大の新人賞。実は芸歴がメンバー1長い苦労人。寺門ジモンばりの食の変態。V6のメンバーはみんな「ヒロシ」が大好き。みんなヒロシに気に入られようと必死。ライブ期間は岡田にヘアメイク道具を勝手に使われるが許している、仏の長野。
【井ノ原快彦】V6のムードメーカーであるイノッチ。会社の組織で言うなら中間管理職。長年NHKで朝の顔も務め、際どいテーマでも丸く柔らかく収められる対応力はピカイチ。
ライブMCは彼の独壇場、基本的に話は盛る。そしてくだらない嘘をつく。調子に乗る。でもとにかくいい人。抜群の安定感。
【森田剛】やっぱりこの人がV6のセンター。センスの塊。森田のダンスは昔からヤバい。永遠のシンメは健。
口数も少なく取っ付きにくい印象が強いが、ヒャヒャヒャと笑うさまは超可愛い。反抗期でもおばあちゃんの作ったベビーカステラを袋に入れ移動車に持参する。実は超優しい。
【三宅健】永遠の20歳、驚異のアラフォー。なんなら今が一番可愛い天性のアイドル。そんじょそこらの女子より意識が高い。自ら手話を学び番組を持つほどになった努力家。
誰よりもファン想いでV6が大好き。健ちゃんの投げキッスを見たらオタクは安心してライブを終えることができる。
【岡田准一】永遠に5人のお兄ちゃんには頭が上がらない末っ子「オカダ」アカデミー賞を取ろうと大河の主演を務めようと「オカダ」
格闘技は師範級。ライブ中もメンバーを持ち上げがち。自分が「ヒロシのオキニ」だと思い込んでおり、「ナガノポイント」をせっせと貯めている。が、傍から見たら完全にマイナス。
メディアではデビュー時から年少チームのカミセンに注目が集まることが多かったV6ですが、実は年長チームのトニセンのポテンシャルがかなり高い。とても年齢差が10歳近くあるようには見えない(見せない)ところもすごいと思います。
紆余曲折を経て本当にいい歳の重ね方をしているなぁ~と感じます。
自粛生活で暇だからって書きすぎました。(逆に忙しい)
まだまだ見どころはたくさんありますが強制終了!
V6、LIVE DVD/Blu-ray「LIVE TOUR 2017 The ONES」とその中より「We are "The ONES" 完全密着ドキュメント」映像を公開!!
▼LIVE TOUR 2017 The ONEShttps://t.co/b6NDNtbUDh
▼LIVE TOUR 2017 The ONES(Document Movie)https://t.co/bWCCVO2FFM#V6 #V625 #WithYou #最高の一瞬をずっと
— エイベックス・エンタテインメント公式 (@AvexMusic) April 19, 2020
公式Twitterに掲載されているリンクからYouTubeで飛べますのでどうぞ〜!この機会にMVなども一部公開されてます。YouTubeで「#V625」で検索すると見つけやすいかもしれません◎(ちなみにこの後追加で公開されたセクバニのご紹介はコチラ)
それでは今日の1色をご紹介します(^^)
4月20日×嵐の先輩「奇跡のおじさん集団V6」の沼 〜The ONES編〜
=【DIC6】
※画像の色は参考です。
系統色名はうすい黄赤
「6」でしょうね。
今年は恐らくV6の25周年のライブが行われるはずなんです…!!他のグループとは異なり近年は2〜3年に一度しかV6はライブを行わないんですよ…それなのにこの状況。秋が有力なのでまだ望みがないわけでは無いのですが…なかなか…ね。
それではまた明日05時05分にお会いしましょう~!
(今度こそ「untitled」のご紹介ブログに戻る予定です〜)