【DIC59】Zero-G

みなさんおはようございます!

 

2月29日、本日のキーワードは【Zero-G】です。

 

嵐のオリジナルアルバム

全16作品・計256曲デジタル配信開始!

 

これにちなんでお送りしている「私が(独断と偏見で)各アルバムのオススメ曲(もしくは思い出の曲)を紹介する企画」の第十三弾!

 

 

大変お待たせしておりました!

 

 

(たぶん誰も待ってはいないと思いますが)

今日からアルバム紹介企画を復活させますよ〜〜〜!!!

 

 

今日ご紹介する一曲は。

嵐の13枚目のオリジナルアルバム「THE DIGITALIAN」1曲目の・・・

 

 

「Zero-G」

 

 

 

 

リード曲を紹介するのはありきたりかな・・・と思いましたが、このリード曲。

実はなんと振り付けをリーダーの大野さんが担当された楽曲の一つなのです!

 

デビュー当時からバラエティ番組では、ボーッとした穏やかな雰囲気(覇気のない雰囲気)で、お馴染みですが、実は歌もダンスも嵐の中ではダントツだと思います。

(もちろん好みもありますし、ジャンルによって向き不向きはあると思いますが、総合的には一番実力があるのは大野さんだと個人的には思っています。)

 

ファンの中では「大野智=ダンス」みたいな印象も強いようで、「コンサートのソロ曲があんまり踊らない曲だとファンの方からクレームがくる。笑」みたいなニュアンスの話も耳にしたことがあります。

 

確かにコンサートのソロ曲の大野さんは、もしかしたら世間のイメージの大野さんとは全く違うかもしれませんね。・・・そちらの話はまた今度しましょう!

 

ちなみにシングルでは「Bittersweet」や「つなぐ」の振り付けも大野さんが担当しています。

 

 

個人的な「Zero-G」の振り付けの見どころは「人類の進化みたいな振り付け」ですかね。

 

「猿が人間になる段階みたいな絵」を一度は皆さんも目にしたことがあるのではないでしょうか?(最初は四足歩行でだんだん二足歩行になるみたいなアレです)

 

それを振りとして取り入れ、嵐の5人が横一列に並んでポーズを取っているのです。

 

今回の「THE DIGITALIAN」というアルバム自体が、「デジタルとヒューマンの融合」もテーマになっているようなので、アルバムコンセプトとの相性も抜群です。

 

流石リード曲!シングルじゃないけどMステで披露するだけのことはあるな・・・!と思わせてくれるしっかりと作り込まれた一曲になっています。

 

楽曲の雰囲気的にも現在のデジタル配信限定曲に近いのかもしれません。配信シングルが好みだった方は是非!できれば映像も込みで観ていただきたいな〜!!!

 

 

それでは今日の1色をご紹介します(^^)

 

 

2月29日×「Zero-G」

=【DIC59】

※画像の色は参考です。

 

系統色名は明るい黄緑

 

デジタルというと蛍光色を選びたくなる安易な発想。

ちなみに蛍光色っぽい色の中には、ディスプレイ(RGB再現)で見ると綺麗だったのに、印刷物(CMYK再現)で見るとくすんでしまう色もあります。

 

これはCMYKの色の再現領域が、RGBの再現領域より小さいからなのです。(よって出来る限り綺麗な再現になるよう善処しておりますが、止むを得ない場合もございます・・・!!!)

 

どうしてもどうしても鮮やかな印刷物を・・・!という場合は、特殊なインキを使う必要があるため少々お値段も上がるかもしれません。

 

それではまた明日05時05分にお会いしましょう~!

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