【DIC2069】完全受注生産の「嵐を旅する展覧会」の図録がいろんな意味で重い
しろくろ
みなさんおはようございます!
2月17日、本日のキーワードは【まだ見ぬ世界へ】です。
これにちなんでお送りしている「私が(独断と偏見で)各アルバムのオススメ曲(もしくは思い出の曲)を紹介する企画」の第十弾!
今日ご紹介する一曲は。
嵐の10枚目のオリジナルアルバム「Beautiful World」2曲目の・・・
今回のアルバムも前作同様に初回限定盤は設けず通常盤のみ。韓国でも発売されたそうです。
初回盤こそないもののセブンネット限定盤が発売され、そちらには嵐のメンバーが作詞・二宮さんが作曲を担当し、2012年のアラフェスでアルバム曲ランキングで1位を獲得した「エナジーソング〜絶好調超!!!!〜」が収録されています。
そう、正直「Beautiful World」で一番好きな曲はこの「エナジーソング〜絶好調超!!!!〜」なんですが・・・
そうなってくると私の中では俄然選ぶのが難しくなります。←
収録曲は18曲とボリュームたっぷりながら、シングルが5曲・ソロが5曲も入っているためこの企画の趣旨として選べる楽曲は8曲しかないという。笑
そんな中選んだのが本作のリード曲であり、3作目のアルバム「How’s it going?」の「Lucky Man」から約8年ぶりにアルバム曲ながらPVが制作された「まだ見ぬ世界へ」です。
EDMっぽい?というのでしょうか??
系統としては、嵐はじめてのデジタルシングル「Turning Up」、特に「R3HAB Remix」が好きだった方は好みかもしれません。そしてカッコよくキレキレで踊っている嵐が見れるのもこの曲の良いところ。
そしてMステで披露した際の演出のように、動きに合わせてキラキラ映像が光るなど、デジタル演出との融合も楽しめた一曲だったように思います。
(そしてこのとき全員のビジュアルが良い・・・そして振りがかなり揃っているという奇跡の回であったと思っています。揃えないダンスもそれぞれの動きの個性があって面白いですが、揃ったダンスって嵐に限らずそれだけで清々しいというか神々しいです。)
この頃にはライブだけじゃなく、テレビの歌番組でも動きに合わせてデジタル演出が入ったりするようになっていたんですね〜!(20周年のコンサートではチームラボの作品とのコラボもありました〜)
ただ一つ気になったことが!
当時のMステを振り返って見ていたら多くのメンバーが・・・・
それでは今日の1色をご紹介します(^^)
2月17日×「まだ見ぬ世界へ」
=【DIC2598】
※画像の色は参考です。
系統色名あざやかな紫みの青
Mステで披露した際にイントロの出だしは、このような紫っぽい青の照明が使われていました〜!
それ以外は衣装同様モノトーンのイメージが強いです。
この曲だけでは無く「Beautiful World」自体がモノトーン(主に白)のイメージが強く、色を選ぶのがちょっと難しいなと感じたアルバムでもありました。
それではまた明日05時05分にお会いしましょう~!