【DIC2144】夏の名前 〜夏に聴きたい嵐の楽曲〜
しろくろ
みなさんおはようございます!
2月11日、本日のキーワードは【素晴らしき世界】です。
これにちなんでお送りしている「私が(独断と偏見で)各アルバムのオススメ曲(もしくは思い出の曲)を紹介する企画」の第五弾!
今日ご紹介する一曲は。
嵐の5枚目のオリジナルアルバム「One」6曲目の・・・
もしかしたら全アルバムの中でも一二を争うくらい選ぶのが難しいアルバムでした。
こちらのアルバム「One」はシングルこそ「サクラ咲ケ」1曲しか収録されていませんが、その分シングル並み(いや、もしかしたらシングル以上?)に人気のある楽曲が多いんです。
また、嵐のオリジナルアルバムとしては初めて、メンバーのソロ曲が収録されています。この全16アルバムからご紹介する(勝手な)企画では、シングルとソロ曲は選ばないと(勝手に)決めているため、選択肢から外しているので、実質残る8曲の中から選べば良いだけだったのですが、それでも厳しい戦いでした。
選ばなかった曲にもかなり未練がありますが。←
総合的にはこの「素晴らしき世界」でしょう。
作詞は「オーノカズナリ」さんと「SPIN」さん、Rap詞は櫻井さんが手掛けています。
ちなみに「オーノカズナリ」さんはメンバーの大野さん・二宮さんではありません。笑
流石に皆さんもご存知ブレイクするきっかけになった「Love So Sweet」や、ライブで馴染みの「きっと大丈夫」もSPINさんが作詞された楽曲です。
また、こちらのブログで私がオススメしたシングルの「PIKA★★NCHI DOUBLE」、今回の企画で1曲には選びませんでしたが推し曲の「Walking in the rain」もSPINさんの作品です。
SPINさんが参加された楽曲もノリの良いものからグッとくるようなものまで、様々な楽曲があるのですが、個人的に電車にまつわる情景が多いような?気がします。
「素晴らしき世界」の歌詞にもこんな風に電車にまつわる情景が描かれています。
最終電車に乗って憂鬱の駅を駆け抜けてこう
君の街まであと少し
僕らは泣いて笑ってそれでも明日を夢見てしまう
ありがとう素晴らしき世界
満員電車に乗って大事な気持ち無くしかけた
今ならまだ間に合うはず
僕らは泣いて笑ってそれでも明日を夢見てしまう
これからが素晴らしき世界
ちなみにSPINさんが提供していない嵐の楽曲にも、電車やバスにまつわる情景の楽曲結構あるんですよね。(実は昔からすごい気になってたんです。公共交通系アイドルなのか?と思ってました。笑)
そして車の情景の楽曲が増えてきたときに、あぁ・・・嵐も大人になってしまったのね・・・と思ったものです。←
何はともあれ、SPINさんが参加されている楽曲は、詞がとっても素敵なので是非ぜひ歌詞にも注目してお聴きくださいね〜〜!
それでは今日の1色をご紹介します(^^)
2月11日×「素晴らしき世界」
=【DIC2109】
※画像の色は参考です。
系統色名はごくうすい緑
国立で聴いた「素晴らしき世界」最高だったんですよね〜。
新国立競技場も素敵ではありますが、新宿のビル郡なども一望しながらライブが観れる開放感が国立競技場の良い部分でもあったと思うので、ちょっと残念だなという気もします。
2008年の国立ではセットリストの関係で、最初はメンバー4人で歌い、後から相葉ちゃんが登場する演出でした。そのときの衣装は全員パステルカラーの衣装だったので、今日はこの色を選びました〜!
それではまた明日05時05分にお会いしましょう~!