【DIC2062】(一日遅れで)#二宮和也に愛を叫べ
しろくろ
みなさんおはようございます!
12月31日、本日のキーワードは【嵐の活動休止によせて】です。
2020年の1月1日から始まったこのブログも明日で1年。
活動休止を発表してから「2020年の12月31日を自分はどんな気持ちで迎えているのか?」と、折に触れて考えることがありましたが、色んな歌番組に最後の出演をしているのを見届けても、冠番組が最終回を迎えても、活動休止前の最後の日を迎えてみても。今現在、全く実感が湧いていません。
それどころか活動休止が迫れば迫るほど、休止後の生活をしんみり考える暇も与えてもらえないほど、毎日毎日何かしら楽しい話題を届けてもらって、それを一つずつ味わっていたら今日だったという感じです。
私はスケスケのデビュー時からのファンではないので、新規のような気持ちで嵐を応援していたら気づいたら16年くらい経ってました。自分が古参と呼ばれる日が来るとは思わなかった…。
ドンピシャ世代ではあるものの、当時の私はジャニーズは好きだけど、嵐は好き嫌い以前にそもそも興味がなく、歌番組は観るのでシングル曲くらいは知っていますが「スケスケの人達」という認識でした。本当にその程度、ここまで夢中になるとは思わなかった。
たまたま高校時代に仲良くなった友人が、当時櫻井くんのファンで既にファンクラブに入っていて、CDを借り、ライブに一緒に連れて行ってくれたことが嵐に触れるきっかけでした。
それからの約16年間、さすがに365日というのは大袈裟かもしれませんが、このブログでもたびたび紹介してきたエピソードの数々にもあるように。自分の人生の中で思い出として印象に残っていることのそばには必ず「嵐」がいて、小さいことも合わせたら、嵐との思い出がある日を探すより、思い出が無い日を探すことの方が難しいような気さえします。
良いときも悪いときも、時には家族や友人以上に私に寄り添ってくれていたんじゃ無いかと思います。
活動休止を発表してからの約2年、嵐のメンバーは「ファンには感謝しかない」と、ことあるごとに言ってくれていましたが、私もどこをどう考えても嵐には感謝しかないです。
だから活動休止したからといって、自分の中から嵐が消えるのか?といえば、きっとそんなはずもなくいつも通り嵐を聴いているんだろうな。
もちろん活動休止は寂しいし悲しい。そしてコロナさえなければ…と何度思ったか。
でもそれを上回るくらいの誠意とワクワク感をこの2年間で嵐からもらった気がします。
思い描いた2020年ではなかったけど大きな大きな夢も見せてもらったような気持ちです。
これからの嵐に望むことがあるとすれば、本当に「5人が心身ともに健康で幸せであって欲しい」ということくらい。自分がもっと歳を重ねた時も、今と同じような気持ちで「嵐、最高だったわ〜」って心の底から言えるように、表舞台にいてもいなくてもどうか幸せであって欲しい。それだけです。
もっと夢だけ持ったっていいのなら、またいつか嵐として戻ってきてくれたら、これ以上なく幸せ。
もし万が一、太ってもハゲてもその時は必ず会いに行きます。笑
まとまりはないですが、何が1番言いたいかって。
それでは今日の1色をご紹介します(^^)
12月31日×嵐の活動休止によせて
=【DIC5】
※画像の色は参考です。
系統色名はうすい黄赤
今日をもって「DIC=DAY×」も活動休止ですが、引退する訳ではないので2021年からは松潤スタイルでいこうと思います。(伝わる人には伝わる)
ちょっと休みながらという名目の「捨て記事」をたくさん挟みながら、自分が好きなときに好きなだけゆっくり実験していこうと思います。
「5」人のメンバーからとった投稿の時間はこれからも変えません。
私にとって嵐がいない毎日が来るのは不安でしかないですが、それで「も」また明日05時05分にお会いしましょう~!