神棚の水って不思議という話

お疲れ様です。明日で掃除当番が終わるシャモトです。

 

 

今週はポットにお湯を沸かして、タオル類を洗濯し、会社の神棚の水替えをやる当番でした。先週は朝早くに来て台拭きと応接室の掃除をする担当だったので、それと比べるとだいぶ楽です(笑)

家でも時折私が神棚の水替えをやることがあったので、今日もいつも通り普通に代えていたんですが、ここでふと疑問が…。

 

 

神棚の水の処理の仕方これで合ってんの???

です。

 

家では「外にある花にまいとけ~」と言われているので、水やりも兼ねて鉢植えに流しています。また、「下水に流すな!」とも言われているため、会社では窓からそっと捨てています。

特に疑問もなくそういうもんだと思って今までやってきましたが、なんでこんな縛りがあるんでしょうか?てかそもそもこれで合ってるんでしょうか?

 

 

で、調べてみたところこんな説明が…!

 

下げた後の水は捨てる?

神饌は朝にお供えして夕方頃に下げるのが一般的ですが、現代ではライフスタイルに合わせて、各家庭の都合がいいタイミングでも問題ないようです。
そして、神饌は神棚から下げた後、頂くのが習わしですが、お供えした水を飲むのに抵抗がある場合は、植物の水遣りに使用しても構いません。
水以外に、米は炊いて食べてしまい、酒や塩などは料理やお清めとして使えます。
神棚にお供えしたものは、とても神聖なものですので、あまり捨てたりせずに、使い切る方がいいかもしれませんね。

終活ネット様より引用

 

 

 

下げた後飲むの!?!?ほこりとかヤバない…?

「植物の水やりに使ってもOK」とのことなので、我が家ルールは合っていたようです。ただ、会社の場合あれは…セーフなの…?雑草が生えてるあたりだからOK…?

 

 

神様にお供えした神聖なものだと説明されると、「下水に流すな」と言われたこともまぁ納得です。

 

 

 

現代人の(罰当たりな)感覚からすると、一日放置された水がきれいなものとは正直思いづらいですが、神棚に供えた水は一応「ありがたいもの」という認識なようです。

パワーとか得られるかもしれない

とりあえず今までの処理のし方は合っていたようなので、今後うっかり下水に流したりしないように気を付けます(笑)

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