高橋まゆみ人形展に行きましたという話

お疲れ様です！ 三連休の儚さに思いを馳せるシャモトです。

今週は何だかんだ外に出て充実してたので余計終わるのが早かった気がします。お金も使いましたが……。

そんな三連休最終日は長岡市栃尾美術館の『高橋まゆみ人形展〜ようこそ心のふるさとへ〜』を見に行ってきました！

母がめちゃくちゃ行きたがっていたイベントで、私と父は完全にオマケだったのですが、実際に見ていてすごく心を動かされる作品でいっぱいでした！

創作人形作家である高橋まゆみさんの手がける人形たちは、昔ながらの日本の情景をイメージさせる暖かみに溢れています。

今回展示された作品も、イベントの名前の通りあらゆる人に『ふるさと』を思い起こさせる作品ばかり。

主におじいちゃん・おばあちゃん・こども達の人形が展示されていて、その時代背景は私が生まれるずっと前の頃だと言うのに、なぜかとても懐かしい気持ちになれました。

ものによっては田舎の、恐らくあまり裕福ではないであろう人々がモチーフになっていて、時折どこか切なさも感じます。

ですが、どの人形もすっっごい優しい顔をしていて、『その当時の幸せ』みたいなものが垣間見れた気がします。

展覧会のザックリとした雰囲気はこちらの記事へどうぞ。興味を持たれた方はまだ間に合うのでぜひ。

個人的には大衆食堂の場面を再現した大作と、めちゃくちゃほっこり癒される傘子地蔵の作品がオススメです。良かった……🙏✨

展覧会を見終わったあとは、更に足を延ばしてリバーサイド千秋に行ってきました。

まだ数える程しか来たことがなかったんですが、やっぱりいつ来てもモノの充実っぷりに圧倒されます（笑）

キッチン雑貨も亀田のアピタより多いし全体的に広いし……！

あと、個人的にはリバ千が一番好みの服飾系テナントが多いです。

なかなか距離的にゆっくりするのは難しいですが、また暇があるうちに遊びに行きたいです！